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【巫神話】 【浜のけんか祭】 【たけきの藩の祭前】 【巫連盟の祭前】 【神輿出陣】 【祭の裏方達】 【祭の観客達】 【神輿のかき手達】 【浜漢への道】 【祭の終わり】 【巫神話】 水名潟(みなかた)はたいそうな力持ちだった 彼は村一番の力持ちと自負していたし、誰もがそれを認め、そして恐れていた ある日、巳火槌(みかづち)という名の旅人が村にやって来た 彼はとても小柄で、水名潟の半分ほどの大きさだった 彼は村をたいそう気に入り、そこに家を建てて生活を始めた そんな巳火槌にむかって水名潟はこう言った この村に住むのなら俺の言う通りにしろ、と 巳火槌はしばらく考え、そして答えた それでは力比べをしよう もしも負けたら従おう、けれど勝ったらお前が従え 水名潟は大きな声で笑って、いいだろう、と答えた その返答に、巳火槌は小さく微笑んだ ※※※※※※※ ※※※※※※※ 褌は男の正装!! ある祭参加者の言葉 ※※※※※※※ ※※※※※※※ 次の派生SS → 浜のけんか祭 → 漢達の序曲 【浜のけんか祭】 有馬信乃は、今日も神主との打ち合わせで白浜宮神社を訪れていた。ほぼ毎日、かれこれ二週間ぐらいになるだろうか。他の仕事も抱えながらでの祭の打ち合わせであるため、どうしても多くの時間をとれず、こうして回数を小分けにして進めていくしかない。 さて、あとは参加者の最終調整くらいかな。 手にした書類をぱらぱらとめくりながら今後の予定を考え、みたらし団子茶房<巫>に向けて足を進めた。 「信乃さん」 白浜宮神社の鳥居を抜けて少し歩いたところで、信乃を呼び止める声がした。声の方に目を向けると、そこにはボロマールがこちらに向かって手を振っていた。 「おや、ボロマールさんじゃないですか。こんにちわ」 たけきの藩国民であるはずの彼だが、最近、巫連盟の方へ遊びにいることが多い。よほどこの国が好きなのか、それとも別の用件のためか、どちらでも良いことではあるが、いくら仕事の忙しい時でもこうして友と会うことは嫌いではない。 「これから団子でも食べようかと思っているんですが、良かったら一緒にどうです?」 「いいですね。僕も信乃さんにお話があったとこなんですよ」 「僕に? どのようなご用件で?」 「まあそれは団子でも食べながら、ということで」 ボロマールは1カートンの煙草を取り出して、笑みを浮かべた。 「これ、お土産です。よかったら吸ってください」 摂政、七比良鸚哥の体調はここのところ芳しくはない。それでも今日も書類の束と格闘していた。普段から仕事熱心であることは皆の知るところであるが、ここ数日はいつも以上に仕事に打ち込んでいた。その結果体調を崩しているわけであるが、それでも彼は仕事を止めない。ある時は布団の中で、ある時はドラッカーに薬物を借りながら、寝る間も惜しんで仕事を片付けていった。 全ては祭のために! 休養を勧めるメイド達に対しての返答はこの一言のみであった。 彼のやっている仕事が祭の準備というわけではない。祭に参加するために休暇を申請しようと、前倒しで仕事をしているのだ。摂政と言う仕事は藩国内だけでなく藩国外からの仕事も有しているため、年中無休と言っても良い。ところが鸚哥はこの祭の日だけは毎年休暇を申請している。いや、この祭以外に休みは取っていないとも言える。一週間ほどの長期休暇を申請し、本番に向けての特訓を行うほどの気合いの入れ様なのだ。 今年こそ、今年こそ! 鬼のような形相で、彼は仕事を片付けていった。 「こんな感じで良いかな」 雹は最後の神輿を見上げながら呟いた。これで今年参戦する神輿八台を全て作り終えたことになる。 神輿をぶつけ合うという性質上、各村ごとに神輿を製作するとどうしても公平さにかけてしまう。そのため神輿の基礎部分は全て藩国の方で作り、飾り付けなどを村ごとで自由に行なわせている。雹は今年の神輿製作責任者に任命されていた。 「雹様〜」神輿製作組の一人が、雹の元へ走ってやってきた。「有馬様から、もう一台神輿を追加して欲しいとの注文が入りました」 「えぇ〜、何でまた?」 「それがですね……、国外からの参加者が予想以上に多いので、作って欲しいとのことでして……」 確かに今年は国外参加者が例年よりも多いとの話は雹の耳にも届いていた。経緯のほどは定かではないが、ここ最近帝国内で和装が流行りとなっていることの影響ではないだろうか、と以前に信乃が言っていたことを思い出した。 「ふむ、そういうことならしょうがないなぁ。まあ、材料も余裕はあるし、すぐに取りかかるとしようか」 雹は道具箱からのこぎりと金槌をとり出して、木材置き場の方へ向かおうとした。 「あ、お待ち下さい。じつはもう一つ、これを有馬様から受け取って参りまして」 そう言って雹に一枚の紙を手渡した。 雹はそれにじっくりと目を通す。 「この通りに作れ、と?」 「はい。何でもその神輿を担ぐのは特別な人ばかりだから、とのことです」 雹が手にした信乃の紙、そこには保育園児のような絵で神輿の設計図が描かれていた。 団子屋が一年で最も忙しい日はたいてい月見の時期である。ところが、みたらし団子茶房<巫>では少し異なる。というのも店主、柊久音が政庁勤め、店員の大半が見習いメイド達、という事情もあって、国事として行われる祭の無料配布飲食物を一手に取り仕切っているため、現在、けんか祭に向けての団子製作が通常業務の傍らで行われていた。 おかげで、いつも以上にみたらしのたれの香りが店の外にまで広がり、客足が増えて忙しさが増すという歓迎すべき悪循環が起こっている。 「ほらほら、手休めたあかんよ。今年は予想参加者がごっつ多いからね。国外からもぎょうさん来るみたいやし、いっぱい配って<巫>の名を帝国一にできるように頑張ろう」 今日何百個目かの団子を握りながら久音がはっぱをかけると、はい、と爽やかな返事が返ってくる。まだまだ皆気力は十分のようだ。 国境付近にさちひこはやって来た。後に数人の供を従えて。 「国王、この建国で多忙な時期に国を空けることはあまり感心できませんがね」 声をかけてきた側近らしき男に顔を向け、そしてにやっと口の端をあげた。 「つまらんことを言うなよ。立国申請の済んでいない現状、俺はまだこの国の民なんだからな」 「ですが、戦火に晒されていると言うわけでもなく、たかがお祭りごときで……」 続く言葉を、さちひこは手をあげて止めた。 「国の礎は民だ。戦火から守ってやることも大事かもしれないが、日常の生活を笑顔で暮らせるようにしてやることの方が大事だと思わないか?」 「そうかもしれませんが、何も国王になろうというお方がなさらなくとも」 「国王だからこそするのさ」 そう言ってさちひこは町の方へと向かって歩き出した。 お待ち下さい、と言いながらも、従って来た者達がさちひこを追いかける。 「せっかくの祭なんだ。賑やかしは一人でも多い方が良いだろ」 あすふぃこは国境警備隊のほぼ全員を引き連れて、堀の外へと戻ってきた。 「明日からの祭、参加したい者は行って良い。三日間の休暇を与えよう」 後につづく隊員に振り返って大きな声で言った。そして、あすふぃこ自身はまた国境警備隊詰め所に向かって足を進めた。 「ちょ、ちょっとお待ち下さい。あすふぃこ様は参加なさらないんですか?」 あすふぃこは何を言っているのか、と考え込むように首をかしげた。 「私は男じゃないからな。特にこの祭へ参加したいとも思わないよ。それに……」 そう、こんな時でも敵は待ってはくれないのだ。国中が浮かれているいま、それを守る者だって必要なのだ。 しかし、あすふぃこはそのことは口にはしなかった。 警備隊の者達だって、祭に参加したいだろう。そんなことを口にしてしまえば、おそらく彼らはまた警備の方へ戻ってしまう。だから何も告げずに、自分だけで戻ろうと考えた。 「俺達も戻ります!」 隊員達は誰一人として街の中へは入らなかった。 来た時と同じように、あすふぃこを先頭にして国境へと向かって帰っていった。 そこが我が家であるかのように。 神聖巫連盟において、他国からの来客はほとんどない。小国である巫はこちらから出向くことの方が多いくらいだ。だがこの日は違っていた、珍しくたけきの藩国から、なんとたけきのこ藩王自らが赴いていたのだ。ただ用件と言っても公務ではない。一般的にはお忍びと言われる部類である。なので公式の待遇はとられず、みぽりんと藻女の二人が彼女のお相手することになった。 宮廷官達の寮の一室、そこにある茶室において三人は午後の茶席を設けていた。 「このような時期においでになるなんて。何かございましたか?」 「いえ、そう言うわけではありません。気晴らし、とでも言いましょうか……」 「気晴らしならFVBの方がよろしいんじゃないですかあ? あちらの方がいっぱいいろんなものがありますよ?」 「ええ、そうなんですがね。ただ、うちの国民達が、巫で祭がどうとか、話をしておりましたので、他国にまで名を轟かすようなお祭りでしたら少し行ってみようかと思いましたの」 「ええ、もうすぐ五穀豊穣祈願の祭があるんです。そのせいか、摂政なんかいつもの三倍は働いてるのよ。ねぇ、みぽりん」 「そうですよ。近づくのも怖いくらいに……がくがくぶるぶる」 みぽりんは何かを思い出したのか、いまにも泣き出しそうに顔をくしゃくしゃに歪めていた。 「へー、あの七比良さんが、ねぇ……」 どうやらたけきのこにはそんな鸚哥の姿は想像できないようだった。 こんこと霞月は、たけきのこの供をして神聖巫連盟にやって来た。自分たちの国からあまり出たことのない二人には、巫連盟の全てが目新しく、そして面白かった。否、普段の生活を見ているだけであれば、そこまでの興味は抱かなかったかもしれない。祭が近いせいか、街中がとても活気に溢れていて、いたるところでとんてんかんかんと屋台や催し物会場が組み上げられている。 「こんこさん、屋台や舞台が作られているのはわかるんですけど、なんで柵や壁までつくられてるんでしょうね?」 まるで戦争でも始まるかのように、建物の周囲には柵や防護壁のようなものが作られていた。しかもそれらを組んでいるのは役人のようで、戦場で陣地作成なんかをやっていたのを見かけたこともある。 「神輿をぶつけ合うって言ってたからなぁ。あれくらいのことをしないと、建物なんか簡単に壊せるほど、きっと盛大なものなんじゃないかな」 それぞれの思惑を胸に秘め、けんか祭の日は一歩一歩迫っていた。 次の派生SS → 漢達の序曲 → たけきの藩の祭前 → 巫連盟の祭前 【たけきの藩の祭前】 「ふー、たまにはこういう祭もいいものね」 お供にこんこ、霞月を従えて、たけきのこが先頭を歩く。 祭の前日だと言うのに大通りにはたくさんの屋台が並び、変わって通常営業を行っている店はほとんどない。国全体がほぼお祭仕様に生まれ変わっている。たけきのこは、ほんの数ヶ月前に行われた自国の祭、たけきのこ祭を思い出した。 あの祭はとても面白かったし、うちの方が楽しかったと胸を張って言えるが、いかんせん自国では、誰もが自分のことを知っている。三歩歩けば、あらあらたけきのこちゃん、と近所のおばさんがよってきて、十歩も歩けば人だかりができる。それはそれで嬉しい限りだが、こうして思うままにふらふらとあちこち行けることもまた面白い。自国ではできぬ楽しみである。 「そう言えば、ボロマさんの姿が見えないけど、どこに行ったのかしら?」 「さあ、何も聞いてませんが……、こんこさんは知ってます?」 「さて、どこに行ったやら。ですが、この国には友達が多いようですから、その方々の元へ行かれたんじゃないでしょうか」 「ふーん、そっか」 彼は彼で楽しんでいるようなら、それも良いだろう。そう考えることにして、たけきのこはあちこちの屋台に突撃をかけることにした。 「どうぞお受け取り下さい、ボロマールさん。なかなか良い褌でしょ」 自慢げに笑いながら、信乃はボロマールにきれいにたたまれた布を手渡した。 「どれどれ」 ボロマールはそれを手にとって広げ、鑑定士のように目を凝らしながら、時には布を引っ張ったり丸めたりして、褌を眺めた。 「確かにこれは良い。さすが巫の褌だ」 「いえいえ、恐れ入ります」恐縮して信乃は頭を下げる。 「いえ、お世辞ではありませんよ。しかしよろしいのですか? こんな上等な褌を無料配布するなんて」 「ははは、しょせん褌ですからね。それにこれは参加者の証でもありますから。できれば記念に残るようなものに、と思いまして。よその国ではてぃしゃつやら、すたっふじゃんぱあやらを作られるでしょ。それと同じようなものですよ。と言っても、他国の方では日常に褌を着用することなんてないでしょうから、あまり喜んで頂けないかもしれませんね」と言って、申し訳無さそうな顔で苦笑した。 「ふむ、しかし……、これは、良い褌だ」 ボロマールは目を爛々と輝かせて、褌に見入っている。 褌には赤い布地で、中央には「甲」の文字が黒で描かれている。布地の色と文字によって神輿の分担地区ごとに分かれている。赤は他国参加者で、甲の字は一組目という意味である。そんな説明を信乃はしていたが、ボロマールの耳には届いていないようにも見える。 「そうそう、それからこれが当日の参加者集合場所と時間、それから諸注意を書いたものになります。くれぐれも、集合場所は間違えないようにしてくださいね。色々と危険がありますから」 「ほうほう、なるほど。しかし危険とはいったい?」 「まあ、いろいろとね。あるんですよ、この祭には……」 ぷかりと煙草の煙をふかし、信乃は遠くを見るように視線をそらした。 「ただいまですー」 信乃と団子屋での面会を終えたボロマールは、たけきの藩宿舎に戻ってきた。 「あ、ボロマさん。お帰りなさい」 「お帰りなさい」 「あれ、お二人だけですか?」 部屋にいたのはこんこと霞月だけで、たけきのこの姿は見当たらなかった。 「ええ、藩王様は藻女様の元へ遊びに行かれてます」 「そうですか。まあ、いいや。そんなことより……どうです、これ!」 ボロマールは懐から赤い褌を取り出した。 「ボ、ボロマさん……、それは……」 「さすがに他国でそれは、ちょっとまずいんじゃ……」 こんこと霞月の二人は顔を凍らせている。 「ははは、そうじゃありませんよ。この褌は明日、祭の神輿担ぎに参加するものに配布される褌ですよ。どうです、お二人も神輿担ぎに参加しませんか?」 ああ、なるほど、と二人は納得し、安堵の息を漏らした。 「ん〜、面白そうですけどパスします」霞月はやんわりとした口調で断る。 「俺は……、せっかくの祭だし、参加できるなら担いでみようかな」こんこは乗り気のようだ。 「じゃあこれはこんこさんにお渡ししましょう」 ボロマールはついさっき信乃から貰った褌を当日の概要が書かれた紙と一緒に、こんこに手渡した。 「え、これはボロマさんの分じゃないの?」 「いや、僕の分は別にあるから心配ご無用です」 次の派生SS → 漢達の前奏曲 → 巫連盟の祭前 → 神輿出陣 【巫連盟の祭前】 祭の前日だと言うのに、政庁の中はてんやわんやになっていた。一部の女官達にとっては例年のことなので慌てたりすることもないが、新人や中堅手前の若手女官達はぎゃあぎゃあと不満をまき散らしながらも、次々に仕事をこなしていく。 毎年祭の一週間くらい前から徐々に男性職員は休暇をとりはじめ、前日ともなれば、九割近くの男性職員は政庁から姿を消してしまう。残っているのはひ弱か、エリートのみでおいそれと手伝いなど頼むのは気が引けるような男達ばかりだ。そのため女性職員にとっては一年で最も過酷な一週間となる。 「ふえええ、ふええええ、仕事がぁ、仕事が、襲ってくるです〜〜〜!!」 と言うような、錯乱一歩手前とも取れる叫び声が、政庁のあちこちからあがっていた。 完成はしたが、本当にこれで良いんだろうか? 雹は信乃特注の神輿を眺めながら首を捻った。 他の神輿よりも一回り以上を大きく、しかも神輿内の空洞部分がやたらと広い。特別、というからこれで良いのかもしれないが、この神輿はあきらかに他の神輿よりも強度がなかった。もって二戦というところだろう。どう考えても境内戦まで辿り着けるとは思えない。 しばらくの間雹は頭を悩ませた。そして、 ——よし、もう少しだけ補強しておこう。 そう結論をだして、工具をとって改良を始めた。 信乃さんは文族だからな。きっと強度計算を間違えたのかもしれない。 厨房は戦場である。武官であるはずのメイド達が<巫>で研修を受けるのは、ここがもっとも激戦区だからかもしれない。……、んなわけはない。 だが、その忙しさ、気の抜けなさ、それはまさしく戦地での状況と似通っていることだけは確かである、祭前の<巫>に置いては。 司令官、もとい、団子屋店主、久音も最前線である竃の前に立ち、味の決め手となるたれの製作を引き受けていた。 「店長、三千個上がりました!」 「店長、粉が底をつきかけてます!」 「店長、追加注文が入っています!」 店長、店長、店長、メイド達が口を開いてまず最初に出る言葉は久音を呼ぶ声ばかりである。 普段の業務はほとんど店員任せにしているが、たまにふらっと現れては誰よりも鮮やかな手つきで仕事をこなしていくため、店員達からは格別の信頼を得ている。だがそれも、こんな忙しい日には災いとなってしまう。指示さえ与えればあとは完璧にこなしてくれるので楽と言えば楽ではあるが、責任者と言う立場はやはりしんどいものなのだ。 「上がった三千個は政庁へ持ってって。粉は裏の倉庫にあと三袋予備があるからそれ全部使てまお。で追加注文は何個なん?」 「それが……、一万個ですっ!」 厨房にいた誰もが凍りつき、時が止まる。 「誰か……、材料買うてこーい!!」 久音の叫び声が、メイド達を現実へと引き戻した……。 かこーん、と小気味良い音をたてて、ししおどしが水を吐き出し跳ね上がる。 六畳ほどの畳の間、寮にある藻女の自室だ。庭園に面しているため、格子を開けば、自分のもののように楽しむことができる。 「良い音。私ししおどしって好きなの」 「うん、たしかに。風情があっていい音ですね」 部屋の中央には机があって向かい合って座る藻女とたけきのこ。二人は同時に手にした湯のみをずずっと啜る。のんびりとした、穏やかな雰囲気が彼女達を包んでいる。 「そうそう、思い出した。あのね、せっかくうちに来てくれたから、お土産を用意しておいたの」 「お土産?」 「いまはまだ秘密ね。来れなかった人達に配ってあげて」 「そんな、わざわざありがとうございます」 かこーん、とまた、ししおどしが鳴いた。 次の派生SS → 漢達の前奏曲 → たけきの藩の祭前 → 神輿出陣 【神輿出陣】 雲一つない晴天、とはいかないまでも空は青く、太陽も国民達の熱気に煽られたように煌煌と輝いた快晴となった。今日は熱くなりそうだ、と思った信乃は少し満足げな笑みを浮かべた。 「さて、それでは最終確認をさせて頂きます」 白浜宮神社の境内には各地区からの神輿担当役人と担ぎ手達の長が集まっている。信乃は彼らに向かって説明を始めた。 「今回の神輿台数は国外参加二つを含め全十神輿となっています。順路道理に進んで頂くと、ここ白浜宮境内までに二回、もしくは三回の神輿競り場所を通ることになります。大体同じような時間で辿り着けるように順路調整は行ってありますが、もし早くついた時は相手が来るまでそこでしばらくお待ち下さい。経路図は後ほどお渡しいたしますので、忘れずに持って帰るようにお願いいたします」 ここまで言って信乃は集まった一同の顔をぐるりと一週見渡した。この辺りは例年のことなので信乃よりも詳しい人間の方がこの場には多い。 「それとですね、今年は他国参加者が多いことから不慣れな方々もいらっしゃると思いますので、彼らと当たる時は十分な注意をお願いします。一応何人かは我が国の者をつけてはおりますが、担当の者はしっかりと確認の方よろしくお願いします」 信乃の言葉に鸚哥がうむ、と深く頷く。 「では皆様、説明は以上ですが、何か質問はございますか?」 遠くの方から太い腕がにょきっと伸びた。 「国外参加者と当たった時は、やっぱ手を抜いた方が良いのか?」 からかい半分の質問なのだろう、その声を聞いた周りの男達がわははと大声を出して笑った。 「浜漢の栄誉を他国の方に持って行かれてもよろしければ、手を抜いて頂いて構いませんよ」 信乃は軽い冗談で返す。 持って行かさねーよ、今年の浜漢は俺達のもんだ、などと男達は口々に言い合いながらさらに笑い声を高めた。 「それでは皆様、それぞれの地区に戻って正午の鐘をお待ち下さい。今年も派手に、大暴れして頂くことを期待しています」 おおっ、と野太い男達の叫び声が境内に溢れ、各人それぞれに解散した。 「やあ、信乃さん。さすがに良い仕事をしてくれるね」 境内から立ち去ろうとした信乃に、鸚哥が声をかけてきた。 「あ、摂政さま。担当地区の方、よろしくお願いしますね」 「もちろんです、任せなさい」 鸚哥は胸を張って自信満々に答える。 「ところで、摂政さま……」 信乃は項垂れるように少しだけ頭を落とした。 「どうしました? 何か問題でも?」 「いえ、問題と言うか。摂政さまがこの祭に相当な気合いを入れてらっしゃることは重々承知しておりますが、せめて祭が始まるまでは法被くらい羽織って頂けませんか? 一応他国からの観客もいらっしゃいますので……」 真っ赤な褌に黒字の乙、いまの鸚哥が身に纏っているものはそれだけだった。 「今日は天気もよくてとってもいい気持ちです。こんな日をお祭り日和っていうんでしょうね。私は……、神輿も担げないし、屋台とかまわろうかな。あ、わらび餅が食べたいです。どこか美味しい屋台が出てたらあとで教えてくださいね。ではみなさん、今年の浜漢を目指してがんばってください」 神社の境内では藻女が舞台に昇って祭の開催を宣言する。 そして、境内の隅に立っている釣り鐘堂から、低く重みのある鐘の音が、三度打ち鳴らされた。境内で耳を澄ませば、各地区から一斉に神輿を担ぎ上げる声が聞こえてきそうな気がした。 次の派生SS → 漢達の前奏曲 → 祭の裏方達 → 祭の観客達 → 神輿のかき手達 【祭の裏方達】 本当ならば今頃は、屋台でも食べ歩きをしながらのんびりと楽しんでいる予定だった。それは久音だけでなく、今ここで働いている全てのメイド達も同じだっただろう。ところがそれは儚い夢と消えてしまった。今日も引き続き、みたらし団子の作成に追われている。 追加注文一万個、ようやく七千個を作り終えたところだ。 「後、三千個〜!」 数を数えていたメイドの一人が叫ぶように数を伝えるが、帰ってくる声はほとんどため息ばかりである。 「はいはい、手を休めんと。さっさと終わらせて遊びに行くんやで〜」 叱咤激励する久音だが、やはり彼の声にも今までのような力はない。作り終えたところで、くたくたで<巫>から一歩外に出ることは、元気な時に国の外まで歩くよりも難しいことだろう。 くそ〜、信乃さんめ、あとで覚えとれよ〜。 追加注文を持ってきた信乃に向かって、<巫>職人一同の怨みは時が経つに連れて積み重なっていった。 「一班配置に付きました」 「二班、準備完了です」 白浜宮神社境内に設置した豊穣祭実行委員本部。その片隅で椅子に座っている信乃のもとに次々と報告者達がやって来る。彼はを黙ってそれを聞き、ただ首を縦に振るだけだった。 「祭のほうは順調みたいだね」 ひとつ、報告とは違う言葉が紛れ込んでいた。 「さちひこさん! 来てらしたんですか」 「まあね。建国はしてるけど、俺だってまだこの国の藩民ではあるからな。こんな日くらいは遊びにもくるよ」 さちひこは信乃のとなりに椅子を持ってきてそこに座った。 「今年は何か警備が厳重だねぃ〜」とぼけた口調で言葉を出すが、すぐに真顔になって声を潜めた。「何かあったのかい?」 信乃は小さく、そして薄く微笑を浮かべた。 「何もないようにするため、ですかね」 「それにしちゃあ、変装した兵士が町ん中をごろごろと歩き回ってるようだけど?」 「あちゃー、そんな簡単にばれちゃってますか」信乃は苦笑して頭を掻いた。 「いや、俺はここの兵士の顔は大体知ってるからな。戦時と同じ組み分けで行動してたから、公務中なんだろうって思っただけさ」 なるほど、と納得し、相手にそれを悟られていないだろうかと信乃は考える。せっかくここまで順調に事は運んでいるのに、最後の詰めで失敗なんてことになったらまったく情けない話だ。 「人手が必要なら何か手伝おうか?」 さちひこが心配げな顔をして提案してきた。 「いえ、ご心配には及びませんよ。そちらの方は大方順調です。……いや、やっぱり少しだけ手伝ってもらえますかね」 「何をすれば良いんだい?」 「いや、たいしたことじゃないんですけどね。そろそろ僕はここを離れて別行動をしなくちゃならないんです。それで、代わりが来るまでここの留守番をお願いできます?」 「なんだ。そんなことで良いのかよ」 笑いながらさちひこは、良いよ、やってやる、と快諾した。 「すいませんね、祭を楽しむ邪魔をしてしまって。それでは、失礼します」 さちひこと別れ、信乃は白浜宮神社をあとにして、目的地へと向かった。 次の派生SS → 漢達の行軍歌 → 祭の観客達 → 神輿のかき手達 → 浜漢への道 【祭の観客達】 藻女とみぽりんはそれぞれ右手にわらび餅、左手にわらび餅、お付きのメイドもわらび餅、いや、わらび餅持ちと、わらび餅に埋め尽くされての祭散策である。藻女がほんの一言わらび餅を食べたいと言ったために、屋台中のわらび餅屋が挨拶の後一斉に押し寄せてきたせいだ。 「ひえははー、ひぽひんわはひほひひはひほはへはいへふー」 口の中いっぱいにわらび餅を詰めてみぽりんが喋る。 「どうしたの? あ、もっとわらび餅が食べたい?」 にっこり笑う藻女に、みぽりんは勢いよく首を振る。 「大丈夫、冗談だから。そうね、私もわらび餅はそろそろ飽きたかしら」 その瞬間、周囲にあった屋台のおやじ達の目の色が変わる。出し物を作る手に力を入れ、藻女の次の言葉をまっている。彼女に美味しいと言わせれば、半年くらいは好調な売れ行きを見込めるからだ。 「そうだ、摂政にケーキ作ってもらおう」 がしゃーんとあちこちの屋台から調理器具が音を立てて、屋台のおやじと共に崩れ落ちる。 「でも今日は摂政さまは朝からお仕事してらっしゃいましたよ?」 「うん、お仕事だからいいの。遊んでるのを邪魔しちゃったら悪いけどお仕事だったら残業してもらえば良いんだし」 「ああ、なるほど〜」 「じゃあ摂政を探しにいきましょう」 「はいですうー」 みぽりんと藻女はわらび餅を食べながら鸚哥を探しに雑踏へ消えた。 「あら? こんこさんとボロマさんはどこにいっちゃったの?」 たけきのこは後を歩く霞月に向かって尋ねた。 「お二人とも神輿を担ぎにいかれましたよ」 「神輿って、あれよね?」 たけきのこが指し示したところには、褌一丁の男達がヨイヤサッと威勢の良い掛け声とともに神輿を担いで街の中を練り歩いている。 「ええ、そうだと思いますよ。昨日ボロマさんが赤い褌を持っていましたから」 たけきのこははた、と足を止めた。 「どうなさいました、藩王様?」 「不安だわ、激しく不安だわ……」 こんこはともかくボロマールにいたっては過去数度に渡って自国内で暴走したことがある。しかも今回は祭ということもあって、半ば公認的に褌一丁で暴れることが出来るのだ。 たけきのの恥とならないだろうか。 それで収まれば良いのだが(いや、良いとは言えないが)、下手をすれば外交問題にもならないかと、たけきのこの頭の中はめまぐるしい早さで回転していく。 「霞月さん、二人がどこで神輿を担いでいるか知ってる?」 そう尋ねられた霞月は、神輿競りの案内を見ながら答える。 「えっと、こんこさんは赤字に甲の字が入った褌をしていたので、さっき通り過ぎた神輿と競り合う予定になってますね。そろそろ競りが始まる頃かもしれません。ボロマさんは……、赤い褌で出かけられてたのでおそらく一緒だと思います。赤い褌の神輿は一台しかないようですから」 「そう、わかったわ。ちょっと急ぐわよ」 言ったすぐ後に、たけきのこは競り会場に向かって駆け出した。 「ちょ、ちょっとおまち下さーい」 霞月もすぐにその後を追って走り出した。 角を曲がればもう競り会場というところに二人が差しかかったとき、屋根の上を一つの影が通り過ぎた。たけきのこは足を止めてそちらの方に視線を向ける。嫌な予感が心の奥底で沸々と音を立て込み上げてくる。 「今の影、見た?」 後ろを振り返ることなく、同じく立ち止まった霞月に声をかける。 「影ですか? どこにそのようなものが」 どうやら彼には見えなかったようだ。 「そう、じゃあいいわ。霞月さんはこんこさんの応援に行ってあげて。私はちょっと野暮用ができたから、ここで別れましょう」 たけきのこは影の向かった屋根の先を見据えて言う。すると、もう一度影がふっと飛び出してきた。今度はしっかりと予測して眺めていたので、遠目からでもはっきりと、それが人影であることは見て取れた。 次の派生SS → 漢達の舞踏曲 → 神輿のかき手達 → 浜漢への道 【神輿のかき手達】 真っ赤な褌を締めた男達が集まっている。たけきの藩国からの参加者はこんこ一人だけのようで、辺りを見回すと、赤い髪やら白い髪やら様々な国から人が集まっているようだ。 ボロマさんの姿が見えないが、もう一つの組に回ったのかな。 「それではみなさん、参加者の確認を行いますので、神輿担ぎの方から順に並んでください」 背中に祭と書かれた青の法被を着た男が叫んでいた。それを聞いたこんこは確認の列に並ぶ。 「はい、それでは次の方〜」 こんこの番がやって来た。たけきの藩国のこんこです、と担当者に名を告げると、ぺらぺらと手にした用紙からこんこの名を探そうとしていたのだが、時間が経つにつれて表情が険しくなっていく。 「あの、申し訳ありませんが、たけきの藩国からの参加はボロマールさんという方になっておりまして、こんこ様はご登録されていないようなのですが……」 「あれ、そうなんですか。そのボロマールさんから褌とかいろいろ渡されたのですが」 「では代理登録された、ということなんでしょうかね。いや、まあ、気になさらないでください。たけきの藩国の登録は信用ある方からの指示が出ておりますので、問題はありませんから」 「問題なんてあるんですか?」 「え? ええ、まあ……。ほら、祭と言っても世界的には戦時中ですからね。てろりすとやらの対策や、諜報員なんかが紛れているなんてこともありますので」 「あぁ、なるほど……」 なかなか厳重に管理されているものだ、とこんこは感心する一方で、ボロマールの参加資格を奪ってしまって大丈夫だったんだろうかとも案じていた。 「それでは、もうすぐ神輿の出陣となりますので、準備の方をよろしくお願いいたしまーす」 神輿の最後列、雹はそこで神輿を担いでいた。今日の祭は自分の作った神輿をそれぞれどんな風に活躍するかを見て回るつもりでいたが、通りかかった先で人手が足りねえと騒いでいる男達に出会ってしまった。よくよく見てみると、それは職人町の男達、技族である雹にとって知らない仲ではない者も何人かいる。特に彼らを取り仕切っている飯屋のおやじさんには、昼食なんかを奢ってもらったりと世話にもなっていた。 仕方ないよなぁ。 ほぼ二つ返事で引き受けてしまったために、こんな場所にいる。てっきり提灯持ちか太鼓叩き辺りだろうと思っていたのに、褌一丁で神輿を担ぐハメになっていた。 職人町地区は毎年優勝候補に挙げられながらも、未だ優勝したことがないという万年二位地区と不名誉な称号を手に入れている地区で、毎年汚名返上のために年々威勢だけはうなぎ上りであり、今回も相当な意気込みで祭に臨んでいた。普段は寡黙な男達も、今日は荒々しく雄叫びを吠えまくる。 「すまねえな雹さん」飯屋のおやじが後から声をかけてきた。 「いえいえ、皆さんにはいつもお世話になってますから」ほんの少し苦笑を混ぜた顔で返事を返す。 「今年はうちの主力がごっそり抜けちまってよ。いや、公務だってんだからしょうがねえのはわかっちゃいるんだけどなぁ……」 「公務、ですか?」 「ああ、何でも神輿の警備担当が足りねえとか何とかでな。うちの地区の岡っ引きなんかが皆そっちに連れてかれたのさ」 警備担当? 雹は少し首を傾げる。祭の実行委員の人数は足りているようなことを信乃が言っていたからだ。警備にしても兵士達を動かしているなんて噂もあったほどだから、岡っ引きにまで声がかかるはずはないのだが……。 雹がそんなことを考えているうちに、神輿は競り会場へたどり着いた。 「さあ雹さん、こっからが本番だぜ!」 飯屋のおやじさんが普段の倍以上の大声で突撃の合図を出した。 次の派生SS → 漢達の鎮魂歌 → 浜漢への道 【浜漢への道】 良くわからないままに神輿を担いで来たこんこだが、進むごとに声援が増えているような気がした。もともとが国外参加者で構成されている神輿だから、それほど応援があったわけではない。さきほど壊した相手の応援者達が、今度は自分たちのことを応援してくれているようだ。中にはさっき神輿を担いでいた男が法被を纏って応援してくれていたりもする。 祭っていいなぁ〜。 なんとなくだが、こんこはぼんやりと考えた。 「おう、あんちゃん。そろそろ気入れろよ。次のお相手がお待ちかねだぞ」 こんこの隣で神輿を担いでいる四十過ぎのおやじが、こんこに声をかけてきた。どこの国の男かはわからないが、なんでもこの祭には十年以上参加している他国参加者の主と呼ばれている男だ。ここまでの道で初参加のこんこにいろいろと祭のことを教えてくれていた。 「今度の相手は強えぞ。なんたって毎年優勝候補に挙げられている職人地区組だ。ただ、今まで一度も優勝したことがねえってことから万年二位なんて呼ばれててな、だから俺たちにも勝機はあるってことよ」 こんこは少し首を伸ばして相手の神輿を眺める。 先に神輿競り会場に入場した彼らは、野太い掛け声を叫び、神輿を高らかに掲げて士気を高揚させている。とんでもない気合の入りようだ。ほんの少し身震いをさせる。 こんこ達の神輿も競り会場へと入り、二つの神輿は気合いを入れるため(正しくはそれも儀礼の一つであるが)大きな円を描くように会場内をぐるぐると回り始める。三周ほどしたところで競り審判の巫女が鐘を鳴らして、両方の神輿は中央に引かれた二本の開始線まで移動して、開始の合図を待つ。 開始線の間に審判が立ち、両手を大きく横に開いて、見合って見合って、と今にも飛び出しそうな神輿を抑える。その間それぞれの神輿は、よいやさぁっ、えいさーっ、とそれぞれの地区ごと独自の掛け声で自分たちを鼓舞している。神輿の声の高まりとは打って変わって周りの観客達の声は静かになっていく。 「はっけよーいっ」審判が少しずつ神輿からは慣れていった。「のこったぁっ」 開いていた両手を大きく振って交差させた。 ほぼ同時にお互いの神輿が相手めがけて突進していく。こんこも神輿の支えを肩に乗せて、力一杯相手に向けて神輿を押し出す。 木材と木材の激しくぶつかり合う音、そして、裂ける音。渾然一体となって、こんこの耳に、競り会場に、大きく響き渡る。同時に観客達からも応援の声がどっと沸き起こる。 一度目ではお互い決着がつかなかったようだ。審判はまだのこったぁ、のこったー、と声を出している。 二つの神輿は少し下がって距離をとり、大きな掛け声を出した後、相手に向かってまた突撃していった。 何度神輿をぶつけ合っただろうか、雹はもう回数を覚えていない。身体中のあちこちに痣ができ、肩には擦り傷らしきものが無数の線を作っている。それでも気合いだけは萎えることがなかった。むしろ傷が一つ出来る度、もっと力をっ! と身体中の血が騒いで仕方がないほどだった。 「よいやさぁー!!」 掛け声とともに再び神輿がぶつかり合う。 ばきばきと音をたてて木材が崩れていく音が雹の耳に入った。同時に観客達の間からはおお〜、とざわめきが走り、すぐさまそれが大歓声に変わった。 「ひが〜し〜〜!」 審判が勝者の方角を指して高らかに宣言した。観客達の声はより一層に大きくなる。 雹の目の前を、壊れた相手の神輿の欠片がどさどさと落ちていった。 終わった……。 ただ茫然とそれを見ていた。そして、 「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」 誰から始まったのはわからない、だが雹自身も歓喜の雄叫びを上げていた。職人地区組の男達は近くにいる誰でも彼でもかまわず、肩を組み、抱き合い、そして、感極まって泣きじゃくる者までいた。 何十年と続いてきた歴史の中で、職人地区初めての栄誉をその手にしたのである。万年二位という屈辱的汚名をようやく返上したのだった。 「ありがとよ、雹さん。あんたのおかげだぁ!」 飯屋のおやじさんが雹の手を握って力強く上下に振る。 「いや、私なんてたいしてお役に立てたかどうか……」 「いやいやいや、雹さんのおかげさぁ!」 おやじさんは大きく手を振り上げて、雹の背中をばしっと叩く。背中に紅葉をつけた雹はふらふらっと前に飛ばされて倒れた。 あたたた……、おやじさんの方がまだまだ体力あるじゃないか……。 背中をさすりながら立ち上がろうとするが、どうやら全力を出し尽くしたようで、起き上がろうとして失敗して地面に転んだ。仕方がないので雹はそのまま境内に大の字に寝転がって、大きく息を吸う。 「おおおおおおーーーーーー!!!!」 大声を出した。ただそれだけのことだが、何故かとても爽快な気分になれた。 次の派生SS → 漢達の子守唄 → 祭の終わり 【祭の終わり】 境内のあちこちで篝火が焚かれ、夜の闇を払う。昼の神輿競りとはうってかわって、静かな、厳かな儀式となるのがこの祭である。五穀の豊穣を祈願して、神に贈り物を奉る。 境内中央の石畳を、藻女、神主、そして巫女達が進み、その後には浜漢に選ばれた者達が穀物の苗や、農具などを持って従っている。それぞれが指定された位置に座すと、神官が最初の祝詞を読み始め、それに続いて楽が奏でられる。 「今年も私達に豊かな食がありますように……」 神主に続いて藻女が奏上文を読み上げて、一連の式は滞りなく過ぎていった。 今年も豊かな実りがあったかどうか、それはまた別の祭である……。 次の派生SS → 漢達の子守唄 → 帰路 → 日常の曙
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ミッション別攻略へ戻る 濃霧発生!!不屈の巨竜現る 今こそ現れる 真の守護者に しびれるがいい! 汝 パタポンの神たらんとして この試練をくぐるがよい 最高品質の金属を求めるなら この巨竜を倒すべし! 攻略 ドドンガ古代種、マジドンガとの戦いとなります。 前作のように ただのドドンガの色違い、と思ったらやたらと体力も多く、攻撃力もあります。油断しないように。 濃霧の中での戦いです。相手との距離を確認しつつ戦うように。 詳しくはドドンガ系にて解説がありますので、攻撃パターン等を知りたい方はこちらをどうぞ。
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鎮守府隧湖/地下1階(魔王石)、鎮守府隧湖/地下1層(マップ)とか表記ゆれがあるな - 名無しさん (2018-12-04 02 26 45) パーティで戦闘した後にそのまま闘技場個人戦に参加すると条件満たしているのに一匹狼が発動しない(チェインアイテムが出現しない)時がある。一度セーブしてロードし直すと正常に発動する。 - 名無しさん (2018-12-05 23 06 53) バージョン1.01だとロードなしで普通に発動するようになるよ。ちなみに、闘技場以外では敵の数-味方の数の分だけ発動する。公式でも闘技場で発動って書いてあるから発動するのはバグではなく仕様で、闘技場だけ処理が特殊っぽい。(団体戦でこっちが人数上回っても発動する) - 名無しさん (2018-12-06 01 27 32) 二章でダルフィアから依頼される13、20のクエスト発生のイベントが同時に条件を満たすと迎撃広場にダルフィアが二人出現する。ゲーム進行には一切影響しないと思うけど。 - 名無しさん (2018-12-06 23 19 56) ボスの「異様な尖塔」が使ってくる轟雷は雷のエフェクトだが、ミクリが使う轟雷は風の刃のエフェクトになっている - 名無しさん (2018-12-07 16 11 42) ユナギの吹鬼轟雷破も同様にエフェクトミスと思われる - 名無しさん (2018-12-11 21 26 34) パッチ1.02でミクリの轟雷がちゃんと雷のエフェクトになったのを確認。ユナギの吹鬼轟雷破は風の刃のまま - 名無しさん (2018-12-13 18 47 19) 迎撃広場から行ける「全体マップ」のCGには撒餌の谷ではなく徹餌の谷と書かれてしまっている。CGの不備ってのは厄介で、修正されない事もあるんだよな・・・ - 名無しさん (2018-12-07 16 42 15) 上から文字乗せて表示してるだけならまだ助かるかと思ったけど、CG観賞で表示されてる大陸地図見ると救いなさそうやね… - 名無しさん (2018-12-10 02 02 55) パッチ1.02で撒餌になったのを確認 - 名無しさん (2018-12-13 18 48 23) 声優さんが「相対」するを「そうたい」すると発声しているが、AP01のジュダルの発言では「あいたい」のルビが振られてる - 名無しさん (2018-12-08 10 40 48) そういやここに書くべきか分らんけど、ゲームをインストールする時デスクトップにショートカットを作るのチェックを外してたのに作られたんだがこっちのPCの問題?まぁ削除すればいいだけだし良いんだけどさ - 名無しさん (2018-12-08 18 20 52) ショートカットを作成はosが提供してる機能なんでpcの問題。 - 名無しさん (2018-12-09 11 17 45) 進行不能バグー闇界霊廟/総門 入口 リリカとのお化けの会話後、次エリアに進もうとすると無限Loading - 名無しさん (2018-12-09 13 09 06) パッチ当てたら治りました - 名無しさん (2018-12-09 13 11 44) 1章教会脇で歴戦の指環を売ってるシーン、会話の1か所だけ名前がカラシムから商人の男になる。 - 名無しさん (2018-12-09 15 01 40) 戦士の鉄槌、地竜の牙槌。説明文では鎚になってる。毎回間違うよねこれ - 名無しさん (2018-12-10 09 18 27) 1.02で鎚に統一されてることを確認 - 名無しさん (2018-12-16 22 53 50) 第二章の途中なんだけど、唐突に戦闘画面が重くなって動きが遅くなったんだけど、俺だけ? - 名無しさん (2018-12-10 13 38 29) 同じ症状かはわからんけど、スキップ固定にしてると環境によってはボイス読み込みが間に合わなくて再生処理で詰まってそうなるっぽいよ。スキップしててもボイスは再生されるから、ボイスが再生されてないなら同じ症状だと思う。戦闘開始前からスキップ入力し続けないようにすれば一応対処出来る、同じ前提でならの話だけど。 - 名無しさん (2018-12-10 14 45 06) 手動にしてもダメでした。 - 名無しさん (2018-12-10 15 36 48) ボイス普通に再生されててスキップ関係じゃないなら環境かゲームデータ破損とかかもしれんね…スペック足りてるのにって感じなら再インストールとかしてみるしかないんじゃないかなぁ - 名無しさん (2018-12-12 23 46 31) 7章ユクレが離脱前に東地区広場のサブイベ処理しとかないとメインの方の神聖領域門イベントも起きなくなって詰んだ?回避できないかと休んだりしてみたけど無理だったので注意? - 名無しさん (2018-12-10 20 14 12) グヨ卵鞘/管理区でロザリンドの財宝眼で表示される宝箱の位置が違う(魔王石の陣=ルイズが出る所に表示されているが実際はもう少し右の部屋) - 名無しさん (2018-12-11 16 45 05) またグヨ卵鞘/管理区が閉鎖中に戻ろうとする(or転移陣で戻って来て進もうとする/笑)と、封鎖中なので別の道を~とリリカの口調と絵で、名前表示がジェダルになっている - 名無しさん (2018-12-11 16 46 24) サロ王との決闘時、テキストは「レギ・ロマウィ」なのに「レギ・ロパティ」と発音してる - 名無しさん (2018-12-12 01 17 14) 一応正確に言っておくとレギ・ガパウィ・ロマトゥルをこの時サロ王はレギ・ガパ「テ」ィ・ロマトゥルと言っており、六章で光覆の塔を包囲した時はレギ・ガ「バ」ウィ・ロマトゥルと言う。名前覚えてください、陛下・・・ - 名無しさん (2018-12-12 20 18 09) 本人は燐使化の影響に自覚がないって言うし、陛下も影響に打ち勝ったとか言ってたけど自覚なかっただけって事か - 名無しさん (2018-12-12 23 50 42) 終章でリリカとマオとのHシーンがあるけど、マオがジェダル・シュヴァルカ抜闘士と呼んでいる。ボイス付きなので修正は難しそう - 名無しさん (2018-12-12 18 06 15) 一章にてリリカがジェダルの無実を訴えるシーンで「私は意義を申し立てます」と発言する、また六章にてその台詞が回想として登場する。五章にてレギがサロ王に対し「意義を唱えた」と表記される。七章にてリリカが「陛下が異義を唱えられる」と発言する、また藍鷹騎士団の陽動の際にライマントが「意義を唱える」と発言。EXにて最後のリクシュマ書を手に入れた際に「異義を唱える者もなく」と表記される・・・さて、「意義」とは「この戦争の意義」みたいな感じで用い、「異義」は「同音異義語」みたいな感じで使われる。つまり、某裁判ゲーム的に言うなら「異議」あり!がこの場合表記として正しい - 名無しさん (2018-12-12 20 05 32) 『青紫色の下着』が、売却、破棄、封緘、どれも出来なくて、周回で増えていく - 名無しさん (2018-12-12 20 06 09) ヘタレスソード、乖剣イトゥス、暴喰剣バアル、魔王の闘衣、魔王の闘鎧、エウシュリティア、魔王石で交換できる武器・・・等が同じく手放せない模様。商人の秘石で拡張できるとはいえ、周回毎にこれらの装備を手に入れるとインベントリがその内大変なことになるんじゃなかろうか、バグって感じではないけどアップデートで手放すことが可能になることを切に願う - 名無しさん (2018-12-12 20 42 40) 魔王石交換は交換済である情報も引き継がれるから増えることはないね。取得しないと進行に影響があるのはイトゥスだけなんで現時点ではそれ以外は任意で回避するべきかな - 名無しさん (2018-12-12 23 40 05) 魔王の闘衣と鎧ついでにエウシュリティアは、周回ダンジョンで拾えるんよー。今日のパッチ1.02でイトゥス、ヘタレス、青紫の下着、バアル売却可能になったのを確認。魔王の闘衣と鎧とエウシュリティアは相変わらず売却付加なので、圧迫嫌な人は周回ダンジョンで拾わないよう注意 - 名無しさん (2018-12-13 18 34 33) ユリーシャの技「大いなる神の導き」の効果は「味方の弱体化(マイナス)効果を打ち消す」とあるが実際には強化(プラス)効果も打ち消してしまう。また「汝隣人を愛せよ」の効果は「敵の強化効果を打ち消す」とあるが実際には弱体化効果も打ち消してしまう。効果が間違っているのか、説明文が間違っているのか・・・前者だと使いやすくなるんだが - 名無しさん (2018-12-12 21 19 11) AP01にて家でのジェダルとユリーシャの会話内でジェダルが「どうにも否定しずらいな」と発言するが、表記としては「しづらい」が正しい - 名無しさん (2018-12-12 21 42 44) ダルフィアのHシーン(2回目)の冒頭でダルフィアが「かけがいのない人物に」と発言するが「かげかえのない」が正しい。幸いにもボイスは「かけがえ」と言ってくれているっぽい - 名無しさん (2018-12-12 21 48 21) 光滅の崖(ルラーニア城砦跡)でのイベントにて「うっすらとしたした笑みで返答される」と「した」が多く表記されてしまっている部分がある - 名無しさん (2018-12-12 21 56 37) 闇界霊廟踏破記念の宴会の際、ペイロとの会話時「貴族の奢りだからと」って書いてあるんだけどこの「奢」のふりがなが「おど」になってしまっている - 名無しさん (2018-12-13 00 37 56) リリカ、ダルフィア、エクセル、ユトレとの買い物イベントの際、「少し目を放したら」と表記されているが「目を離したら」が正しい - 名無しさん (2018-12-13 00 45 59) 同じく買い物イベントの際、「顔と表情が合っていないな」とあるが・・・なんか妙な感じがする。もしかすると「言葉と表情が合っていないな」的な事を言いたかったのだろうか? - 名無しさん (2018-12-13 00 52 19) 無頼の水道はB01が正しいのでは - 名無しさん (2018-12-13 00 50 12) 三章の冒頭で「壁に掘られた天使の彫刻」、鎮守府鋳織杯の予選前の会話には「図柄が掘られた柱」と表記があるが「彫られた」かなぁ・・・ - 名無しさん (2018-12-13 01 10 04) 終章、因子を抽出した際にジェダルが「放っておけば」と話すが「放って」の読みが「はなって」になっている。文脈的に「ほうって」が正しい - 名無しさん (2018-12-13 01 59 37) 闇夜の隧湖/管理区には水門が存在し、2つのスイッチを押すと開く。しかし、水門を開いた後に闇夜の隧湖/管理区の転移門に転移(ファストトラベル)すると、まず転移門(魔法陣)が消えているように見え、さらにそのまま水門の方に向かうと開けた水門が閉じてしまっている(スイッチは押されている)・・・というバグが存在する。尚、もう一度闇夜の隧湖/管理区の転移門に転移等すると転移門(魔法陣)は元に戻り、閉じた水門も開いた水門にちゃんとなってくれている - 名無しさん (2018-12-13 10 44 41) ちなみに、水門を開いた後に「迎撃広場に転移する」、「水門の底へ行く」、「暗黒神の祭壇へ行き、闇夜の隧湖に戻る」等の行動をした後に闇夜の隧湖/管理区の転移門に転移したとしてもこのバグは発生する。上記のようにもう一度転移すれば直るのが一応の救い - 名無しさん (2018-12-13 10 45 50) 暗黒神の祭壇にて「彷徨する暗魔獣」を倒すと魔王石(No.56)が手に入るが、これが手に入らないバグが存在する。発生条件はどうやら「倒す前または倒した後のジェダルが話すシーンの最中にメニューを開く」ことらしく、これを行うと魔王石が出現しなくなってしまう - 名無しさん (2018-12-13 10 46 37) Ver.1.02で修正済み - 名無しさん (2018-12-19 02 20 20) 三章のダルフィアとの買い物イベントの際、「その隙を付いてか」という表記があるが、「ついてか」の漢字は「突いてか」がこの場合正しい - 名無しさん (2018-12-13 10 56 32) 三章で神聖領域門を通る際にリリカが「不信人物かどうかを」と発言するが、一般的には「不審人物」という表現の方が多く使われるかな - 名無しさん (2018-12-13 11 08 46) 抜闘街にて、ドワーフの男から教会前へ荷物を届けるよう頼まれるイベントが存在するが、これを行い続けると最終的に制限時間が11秒になる。しかし、「11秒」の表記が「11秒」というように全角と半角が混じったものになってしまっている - 名無しさん (2018-12-13 11 18 12) 魔王石と交換する武器の装備スキルが発動しない - 名無しさん (2018-12-13 16 12 53) 乱数が偏っただけでした; - 名無しさん (2018-12-13 16 34 01) スキル「無空間」の説明文「全てを無に帰し想像しなおす魔法」がパッチ1.02で「全てを無に帰し創造しなおす魔法」に修正 - 名無しさん (2018-12-13 18 49 13) 六章の襲撃された光覆の塔5層にて闘技の羽が入った宝箱の場所に入ると出れなくなりました マップでは道が表示されているのに壁があって出られません - 名無しさん (2018-12-14 10 08 23) フルーレティのイベント(雹哭の災怨)スルーして屡秤嘯で全滅すると、同イベント上の負けシーン(強くなりたかったんだよねムフフ)が発生するのは、バグなのかそうでないのか・・・ - 名無しさん (2018-12-15 13 12 22) 王に対する敬称は、閣下じゃなくて陛下じゃないの。 - 名無しさん (2018-12-16 14 00 33) 通常はそうだけどグラセスタ内では陛下と閣下の呼び分けがキーになっている描写があるから、どうも自国の王(忠を捧げるべき相手)には陛下、そうじゃないなら閣下で良いと思われているみたい - 名無しさん (2018-12-16 16 01 54) 闇夜の隧湖通行許可のイベントマーク(迎撃王の玉座手前のベルガメリ)を無視してシナリオを進めてゆくと、闇夜の隧湖通行可能となった後もイベントマークだけが消えずに残ってしまっている - 名無しさん (2018-12-17 06 47 08) ルートマップの『災怨に参加しに行こう』にて「リリカ・ルシティーネから『魔の災怨念』への~」と書かれてしまっている部分がある。言うまでもなく『魔の災怨』が正しい - 名無しさん (2018-12-18 18 13 22) ルートマップの『「迎撃広場」へ戻ろう』にて「住む場所がある東地区へと足を向ける」とあるが実際に住む場所があるのは「西地区」である - 名無しさん (2018-12-18 18 16 13) ルートマップの『謡姫街に行ってみよう』にて「広場の奥には更に先の市街へ繋がる門が目に付く」とあるが文章的に「広場の奥にある」とした方が正しいかもしれない - 名無しさん (2018-12-18 18 16 36) ルートマップの『「迎撃広場」へ行ってみよう』にて「フルーレティから黒の坑の奥で動きがあるらしい」という文章があるが何か妙な文章だ「フルーレティ曰く」みたいな言い方が正しいのではないか? - 名無しさん (2018-12-18 18 16 52) ルートマップの『「光覆の塔」へ向かおう』にて「抵抗を続けていた兵士から(中略)サロ王が本拠地である「光覆の塔」に向かっている」と書かれているが「向かっているという情報を得る」みたいに書く必要があるのではないか? - 名無しさん (2018-12-18 18 17 06) ルートマップの『「神聖領域門」へ立ち寄ろう』にて「ユトレを追って「反逆回廊」へ向かい途中」とあるが「向かう途中」が正しい - 名無しさん (2018-12-18 18 17 19) ルートマップの『リリカの家に行こう』にて「グラセスタ内に迎撃王との決闘が行われるという話で持ち切り」と書かれているが「グラセスタ内は」が正しい - 名無しさん (2018-12-18 18 17 31) ルートマップの『「海帝の聖泡」へ行こう』にて「リリカの両親と再開した」とあるが「再会した」が正しい - 名無しさん (2018-12-18 18 17 42) ルートマップの『「神王殿」に戻ろう』にて「目的であって聖具を入手した」とあるが「目的であった」が正しい - 名無しさん (2018-12-18 18 17 53) 情報の魔王石のNo.13『グラセスタ西地区』には「『藍鷹騎士団中駐屯地』で木を調べて獲得」とあるが「中」が余分 - 名無しさん (2018-12-18 18 18 19) 情報の魔王石のNo.14には『藍鷹騎士団中駐屯地』と書かれており説明文にも『藍鷹騎士団中駐屯地』と書かれてしまっている - 名無しさん (2018-12-18 18 18 49) そもそもとして、No.13は項目名を『グラセスタ西地区』ではなく『藍鷹騎士団駐屯地』とすべきだろうか?或いはNo.14の項目名を『グラセスタ西地区』とすべきなのだろうか? - 名無しさん (2018-12-18 18 19 03) 同様の問題はNo.19『グラセスタ東地区』にもありこの項目名は『重魔制兵廠』が正しいのかもしれない - 名無しさん (2018-12-18 18 19 16) 情報の魔王石のNo.48には「全ての仕掛けを青に変化で獲得」とあるが仕掛けは実際には「青」ではなく「白」に変化する - 名無しさん (2018-12-18 18 19 29) 基本情報の「【アイテム】武器」の項には「武器は12種類」とある。ただ、アペンド01を加えると「槍」と「鎌」が加わるので14種類となる。まぁ修正は難しいかもなぁ - 名無しさん (2018-12-18 18 19 42) 情報のキャラクターのNo.17には「迎撃院ポドロモス ベルガメリ」とあるが「迎撃院ポドロモス・ベルガメリ」と中点がある表記が正しいっぽい - 名無しさん (2018-12-18 18 19 56) 情報のキャラクターのNo.21には「薄笑いのコルホネン」というキャラクターがいる。このキャラクターはユナギの賭博イベントと鎮守府鋳職杯の開催の挨拶の時に登場する「薄笑いの男」である(これ以外会話パートに登場しない?)。しかし、「薄笑いの男」が「コルホネン」と表記されるのは「情報」内でのみであり、会話パートでは「薄笑いの男」としか表記されないし、自分から「コルホネン」と名乗ったことは無い。一方で情報のキャラクターのNo.23には「包帯の隷士」というキャラクターがいる。このキャラクターが初登場するシーンの最後に名前が「包帯の隷士」から「コルホネン」に変化する。また、ドワーフの兵士に連行されるシーン、「魔の災怨」に強制参加させられるシーン時にも名前は「コルホネン」と表記されていた。ただし、「包帯の隷士」の方も「コルホネン」と自分から名乗ったことは(製品版では)無い。実は、体験版では「包帯の隷士」の初登場シーンの最後に「俺は『コルホネン』っていうんだ」という会話があり、この時名前の部分が「コルホネン」に変化する。製品版のはこの名残か?また、情報のキャラクターの項の方にも「包帯の隷士コルホネン」と表記されていた。体験版時点では間違いなく「包帯の隷士」の名は「コルホネン」だった。さて、一体どちらが真の「コルホネン」なのか・・・? - 名無しさん (2018-12-18 18 20 51) 情報のキャラクターのNo.28の「藍鷹騎士団ライマント」の説明文には「騎士団の中の中でも」と書かれてしまっており、「中の」が余分に含まれる - 名無しさん (2018-12-18 18 21 33) 情報のキャラクターのNo.33の「商隊長カシラム」の説明文には「天使の姿が掘られた壁画を発見する」とあるが「彫られた壁画」かな - 名無しさん (2018-12-18 18 21 45) 情報のキャラクターのNo.40~No.48にかけてはほとんどが「燐使」のキャラクターについてだが、この「燐使」の「燐(リン)」という表記が全てりっしんべんの「憐(レン)」になってしまっている - 名無しさん (2018-12-18 18 22 10) また、専門用語の「不命体」の項にも「正式名称は『憐使』といい」と書かれてしまっている。尚、これ以外の会話パート、情報では「燐使」と書かれている - 名無しさん (2018-12-18 18 22 28) 情報のキャラクターのNo.44の「憐使(燐使)マルヴィン・アドラー」の説明文に「レギ、ひいてはシェリエラの思想に共感してしまい」とあるけど「ひいては」ってのは「さらには」って意味だから「日本、ひいては世界の為に」みたいな感じに使われる。つまり文章の順番的には「シェリエラ、ひいてはレギの思想に」の方が状況的に自然だと思われる - 名無しさん (2018-12-18 18 22 47) 情報のキャラクターのNo.47の「ソロモン魔神バティン」の説明文に「それが。魔族を変質させてしまうと知っていながら」とあるが「それが」の後は句点(。)ではなく読点(、)ではないだろうか? - 名無しさん (2018-12-18 18 23 00) 情報のユニットのNo.39の「薄笑いの男」は・・・上記のキャラクターのNo.21の「薄笑いの『コルホネン』」らしいのだがユニットの方の称号には「抜闘士」とある。一方、キャラクターの方の説明文には「隷士」とある。これはどっちが正しいのだろうか?或いはもしかすると物語の途中で昇格したのだろうか? - 名無しさん (2018-12-18 18 23 34) 多分途中で情報かシナリオかに手を入れて修正し忘れてるかな。そもそもシナリオ上だとコルホネンは包帯の隷士で借金返せなくなって災怨に強制参加させられて喰われる奴だから情報画面の赤髪のキャラとは全く別人だわ。包帯の隷士の項目書いてあるのがシナリオ上のコルホネン - 名無しさん (2018-12-18 23 55 10) 情報のアイテムの重要には「階級証「自由民」」というものがあるが、説明文的には「階級証「抜闘士」」の方が良いのではないだろうか?どちらも意味合いとしては変わらないけども - 名無しさん (2018-12-18 18 24 35) ゲーム上だと抜闘士すっ飛ばして自由民になるから実質同じようなものだけど、設定に倣うならアグナとかの抜闘士は東地区の広場まではいけないはずだから説明としては指摘が正しいような - 名無しさん (2018-12-18 23 35 22) アグナは中隷士じゃなかったっけ? あと抜闘士は西地区での行動許可を得た自由民なので自由民の中の一区分みたいな感じなのかな? - 名無しさん (2018-12-18 23 45 57) あぁ勘違いしてたすまん、アグナは中隷士だな…終盤のお買い物イベントの時にリリカおらんと自由に東地区出入りできないからどうのって言ってたの関係ないな… - 名無しさん (2018-12-18 23 59 16) ついでに情報画面の専門用語の方に抜闘士=自由民ってはっきりわかる説明買いてあったわ - 名無しさん (2018-12-19 00 00 46) 情報のアイテムの重要の「女神の首飾り」の説明文には「ある人物へ訪れると……?」とあるが「ある人物の元へ訪れると」か「ある人物を訪ねると」が正しいかも - 名無しさん (2018-12-18 18 24 48) 情報のアイテムの武器の「ブラウザガ」の説明文には「呪符鍛錬」という文字がある。一方、そのすぐ下「メーアテイン」の説明文には「呪付鍛錬」という文字がある。また「ブラウザガ改」の説明文にも「呪付鍛錬」という文字がある。表記としては「呪符」の方が正しい・・・らしい - 名無しさん (2018-12-19 15 59 14) あれ、呪付鍛練が正しいんじゃないんだっけ(前作ではそうだったような) まぁよくしらんのだけど - 名無しさん (2018-12-19 17 11 27) 情報のアイテムの武器の「位の高い者を扱う装飾が豪華な鞭」とあるが「位の高い者が扱う」が正しいはず - 名無しさん (2018-12-19 15 59 37) 情報のアイテムの武器の「妖淫の縛鞭」とそのすぐ下の「女豹の鞭」の説明文にはどちらにも「魔力を帯び対象を魅了する効果を持つ鞭」という一文がある。要するに説明文がかぶってしまっているような気がするのだが・・・これはそういうもんなんだろうか? - 名無しさん (2018-12-19 15 59 48) 情報のアイテムの武器の「価値のない魔導操殻」の装備条件スキルに「模型使い+1」ではなく「鎌使い+1」と書かれてしまっている。つまり、リリカではなく鎌使いを習得しているメティサーナが装備できてしまう。(アペンド01が無いとどうなるんだ・・・?) - 名無しさん (2018-12-19 16 00 02) 情報のアイテムの防具の「地竜の闘衣」の説明文には「地龍網膜を使用した」と書かれている。「竜」なのか「龍」なのか・・・ - 名無しさん (2018-12-19 16 00 13) 情報のアイテムの消費の「闘技の翼」、「闘技の羽」の説明文には「行動技使用回数」、「静域天幕」、「天幕」には「行動技回数」、「イーリュンの封瓶」、「イーリュンの息吹」及び情報のスキルの特殊の「寝不足+1」、指揮の「エリザ型戦闘指揮」系には「行動回数」とものによって表記にバラつきがある - 名無しさん (2018-12-19 16 00 23) 情報の行動の基本の「殴打」の説明文には「『拳』による基本攻撃」と書かれているが、以降の「打撃」、「破撃」等の説明文を見れば分かるようにこの場合、「『殴打』による基本攻撃」というように書かれるのがおそらく正しい - 名無しさん (2018-12-19 16 00 34) 情報の行動の必殺及び敵専用の「魂ヲ切リ離ス鎌斬」の説明文には「其ノ斬撃ハ全テを滅スル」とあるが「を」がカタカナになっていない - 名無しさん (2018-12-19 16 00 48) 情報の行動の魔法の「歪界の血獄凍土」の説明文には「敵全体に歪みの凍結世界で覆い尽くす」とあるが「敵全体を」が正しいと思われる - 名無しさん (2018-12-19 16 00 58) 情報の行動の魔法及び敵専用の「光燐衝撃」の説明文の最初に「光燐衝撃」と書いてある・・・これ、書いてある必要あるのだろうか・・・? - 名無しさん (2018-12-19 16 01 23) 情報の行動の魔法及び敵専用の「裁きの神槍」の説明文の最初に「裁きの神槍」と書いてある。上記のそれと同じく、これは必要のある表記なのだろうか?なんだか「消し忘れた感」があるような - 名無しさん (2018-12-19 16 02 21) ちなみに「光燐衝撃」の前の「光槍」の説明文の最初には「連続光弾」とある。そこは「光槍」じゃないのか・・・それとも開発段階ではこの技名が「連続光弾」だったのかもしれんな - 名無しさん (2018-12-19 16 02 40) 情報の行動のチェインアイテムの「床破壊」の説明文は「戦場にある床破壊を使用した範囲攻撃」と書かれており、なんか変な文章になってしまっている。「床を使用した」でも十分な気がするのだが・・・尚、同様の問題は「壁破壊」、「岩破壊」、「柱破壊」にも存在する - 名無しさん (2018-12-19 16 03 24) 情報の行動のチェインアイテムの「蒼篝火」、「紅篝火」、「紫篝火」の説明文には「戦場にある石柱を使用した」と書かれているが、「戦場にある篝火を使用した」ではないだろうか?尚、「篝火」というチェインアイテムの説明文には「篝火を使用した」と書かれている - 名無しさん (2018-12-19 16 03 41) チェインアイテムの「篝火」を実際に戦闘時に使用しようとすると何故かボタン表記が「ランタン」になっている - 名無しさん (2018-12-19 16 04 32) 情報の行動のチェインアイテムには「床剥がし(は-がし)」という表記のものと、「石板剥し(はが-し)」という表記のものが混在してしまっている - 名無しさん (2018-12-19 16 04 47) 情報の行動のチェインアイテムの「炎石崩し」の説明文には「戦場にある炎石柱を使用した範囲火炎攻撃」とある。もしかするとこのチェインアイテムの名前は「炎石柱崩し」が正しいのかもしれない。尚、同様の問題は「氷石崩し」、「黒石崩し」にも存在する - 名無しさん (2018-12-19 16 05 11) 情報の行動のチェインイベントの「流砂」の説明文には「天井から流れ落ちる流砂(改行)対象に地脈攻撃」とあるが他のチェインイベントの説明文に合わせるならば「天井から流れ落ちる流砂による地脈攻撃」と書かれてもいいかもしれない - 名無しさん (2018-12-19 16 05 27) 同じくチェインイベントの「流水」の説明文も他のチェインイベントと同じように書かれてもいいかもしれない - 名無しさん (2018-12-19 16 05 36) 情報の行動の敵専用の「鋭利鈎爪」の説明文には「『燐使の鈎爪』による基本攻撃」と書かれている。確かにこの技を使用するのは「不命体」及び「燐使」ではあるが・・・他の項目に倣うなら「『鋭利鈎爪』による基本攻撃」と書かれるのが正しいはず - 名無しさん (2018-12-19 16 05 47) 情報の行動の敵専用の「燐使の貫通爪」の説明文には「『燐使の槍爪』による基本攻撃」と書かれてしまっている。尚、「燐使の槍爪」はそもそも2つ上の項目に存在している - 名無しさん (2018-12-19 16 06 20) 情報の行動の敵専用の「剛鉄球」の説明文には「『燐使の鉄球』による基本攻撃」と書かれている。確かにこの技を使用するのは(ry - 名無しさん (2018-12-19 16 06 40) 情報の行動の敵専用の「二連釣瓶打ち」の説明文には「三連続で複数の敵に射撃する釣瓶打ちの上級技」と書かれている。「二連釣瓶打ち」ってのがイマイチ想像しにくいんだが、そもそも「釣瓶打ち」は「(2回以上)連続で撃つ(射る)こと」のはずだから、普通の「釣瓶打ち」の時点で2発以上は射ている。つまりそれが「二連」となると射るのは4発(4連続)以上・・・ということになるのかな?・・・この場合、説明文よりも技名の方が妙なのかもしれない。説明文に倣うなら、この技名は「三連釣瓶打ち」が正しいのではないだろうか? - 名無しさん (2018-12-19 16 06 54) たぶん釣瓶打ちが「タタタン」(三連撃)で二連釣瓶打ちが「タタタン タタタン」で「三連続で複数の敵に射撃する釣瓶打ち」の上級技が二連釣瓶打ちということなんだろうきっと、メイビー - 名無しさん (2018-12-19 17 16 11) 情報の行動の敵専用の「アームスラッシュ」の説明文には「敵を一網打尽する」とあるが「一網打尽にする」が正しいかも - 名無しさん (2018-12-19 16 07 07) 一網打尽って捕縛系だから壊滅とか蹂躙とか破壊とかのがいいのかもね - 名無しさん (2018-12-19 17 23 01) 情報の行動の敵専用の「マートリヒト」の説明文には「鋭利な鎌撃放ち」とあるが「鎌撃を放ち」が正しいはず - 名無しさん (2018-12-19 16 07 31) 情報の行動の敵専用の「水弾」の説明文には「水のの力を」とあるが「水の力を」が正しい - 名無しさん (2018-12-19 16 07 42) 情報の行動の敵専用の「轟雷」の説明文には「天から降り注ぐ稲妻で敵陣にお見舞いする」とあるが「稲妻を敵陣にお見舞いする」ではないだろうか? - 名無しさん (2018-12-19 16 07 57) 情報の行動の敵専用の「リュゲルブルツ」の説明文には「敵陣を一網打尽する」とあるが「一網打尽にする」が正しいかも - 名無しさん (2018-12-19 16 08 05) 情報の行動の敵専用の「光霞」の説明文には「光の力を波動を形作り」とあるが「光の力の波動を形作り」ではないだろうか? - 名無しさん (2018-12-19 16 08 13) 情報の行動の敵専用の「癒しの風・小」~「大いなる癒しの風」の説明文には「傷を癒す風の力で範囲的にを」とあるが「範囲的に」が正しいと思われる - 名無しさん (2018-12-19 16 08 25) 情報のスキルの攻撃の「精気吸収+3」の説明文に「与えたダメージの30 %回復」とあり、30と%の間にスペースが入ってしまっている - 名無しさん (2018-12-19 16 08 34) 情報のスキルの攻撃の「鋼糸縛+8」の説明文に「攻撃時に13%で発動」って書いてあるが、右上の発動確率には「14%」と書かれている。どっちが正しいんだ? - 名無しさん (2018-12-19 16 08 42) リリカの魔法『リューシオンの天癒』は「月女神+4」にて使用可能になる。しかし、情報のスキルの条件の「月女神+4」以降の説明文には『リューシオンの天癒』が抜けてしまっている。説明文の尺的には入りきらないかもしれないが・・・ - 名無しさん (2018-12-19 16 08 53) 情報のスキルの条件の「大天使+2」の説明文には「『狩リ取ル鎌斬』『全テ砕ク鎌斬』が使用可能」とあるが、行動の必殺の「全テ砕ク鎌斬」の方の説明によると「全テ砕ク鎌斬」の使用条件スキルは「大天使+3」だという。尚、このスキルを習得するメティサーナは仲間になった時点で「大天使+5」を既に習得しているので普通にプレイしている上ではどっちが正しいのか分かりにくい - 名無しさん (2018-12-19 16 09 01) 情報のスキルの条件には「偽証秘印術+1」とあるが、この「+1」の部分の「1」が半角になってしまっている。他を見れば分かるが、この場合全角の「1」が正しい - 名無しさん (2018-12-19 16 09 47) また、情報の行動の魔法の「青き月女神式秘印術」の使用条件スキルの部分の「偽証秘印術+1」も「1」が半角になっている - 名無しさん (2018-12-19 16 10 01) 情報のスキルの条件には「共鳴+1」とあるが、上記のそれと同じく「+1」の部分の「1」が半角になってしまっている - 名無しさん (2018-12-19 16 10 13) また、情報の行動の魔法の「共鳴紋瘴」のの使用条件スキルの部分の「共鳴+1」も「1」が半角になっている - 名無しさん (2018-12-19 16 10 26) ユリーシャの「大いなる神の導き」は味方の弱体効果消去ですが、強化効果が消え、「汝隣人を愛せよ」は敵の強化効果を消去なのに弱体効果が消去されている。当方だけの現象かもしれないので誰か確認してくれるとありがたい - 名無しさん (2018-12-21 05 58 29) このページのログにあるよ 強化弱体どっちもきえる - 名無しさん (2018-12-21 07 03 02) 既にログにあったのですね、ありがとうございます - 名無しさん (2018-12-21 12 34 21) 序章で撒餌の谷に行った際に「あの光るものなんだ?」と探索ポイントを初めて見つけた際のチュートリアルが出るが、その部分を履歴で見ると何も喋っていないジェダルが履歴に残っている - 名無しさん (2018-12-21 22 58 22) 迎撃広場でのブラックエウシュリーちゃんとの会話で「『魔王石』――グラセスタ鎮守府、黒の坑内のみで回収できる黒紫の魔法結晶」とあるが、グラセスタとは関係のない「東ウストーヌ渓谷」でも手に入ったりする。あまり深く考えてはいけない部分かもしれないが・・・ - 名無しさん (2018-12-21 22 58 51) 中隷士から上隷士に身分を引き上げる時のメッセージで「上隷士へ身分を引き上げるには、中隷士に必要だった貢献証よりもかなり高いものだった」とある。言いたいことは分かるけどなんだか言葉足らずな感じがする・・・「身分を引き上げる為の額は」とした方が良いかもしれない - 名無しさん (2018-12-21 22 59 01) 戦闘場面に入ってからの会話(音声のない会話)は初めて見る会話(未読の会話)だとしても既読スキップを戦闘前に選択していた場合、クリック1回だけで全てスキップされてしまう - 名無しさん (2018-12-21 22 59 16) 他のギルドクエストの場合、メッセージウィンドウが一旦消えてからクエストの内容が書かれた紙が出るが、ギルドクエスト『アグナの儲け話』が受注された際はメッセージウィンドウが消えずにクエストの内容が書かれた紙が出る - 名無しさん (2018-12-21 22 59 28) AP01でメティサーナ戦前の会話にて「この作品に根をはってみせる!!」と発言するがその前のジェダルとの会話では「お前がこの作品に根を張ると言うのなら」と表記されている。細かいことだが「根を張ってみせる!!」と合わせた方が良いのではないか? - 名無しさん (2018-12-21 22 59 42) AP01の至望の塔の第四階層にて、2×3でシンボル敵が並んでいる。一番奥の2体を倒せば一番奥の結界が解除されるのは分かるとして、その流れで見ると手前の2体を倒せば手前の結界が消え、中央の2体を倒せば中央の結界が消える・・・かと思いきやそういうわけでもなく、手前と中央の結界は手前と中央のシンボル敵を3体倒したところで1つ解かれ、残った1体を倒すと残った結界が解かれる・・・という仕組みになっているようだ。最終的に全部のシンボル敵を倒せば結界が全て解かれるから問題はないのだけど、この結界の解かれ方ははたして製作側の想定通りだったのか?と少し心配になる - 名無しさん (2018-12-21 23 00 07) AP01の至望の塔のジェダルとエリザスレインの会話で「同じようなセリフを言った魔神を知っている」とあるが今までの感じからすると「セリフ」は「台詞」と表記されることが多かったような - 名無しさん (2018-12-21 23 00 20) ロセーラとマルツィアが競売にかけられ、ジェダルが引き取った後にアルテライラに対して「せっかくの好意を無駄にするのも惜しくてな」と言うが「好意」はこの場合「厚意」だろうか - 名無しさん (2018-12-21 23 00 43) ベルガメリに「闇夜の隧湖」の通行規制を解除するよう初めて申し出るシーンにて「リリカは早速『闇夜の隧湖』と名付けられた通行規制を解くよう申し出ていた」とあるが「『闇夜の隧湖』と名付けられた場所の通行規制を解くよう」と思われる - 名無しさん (2018-12-21 23 01 05) アルテライラとの会話で「それに、このグラセスタに置いて勇猛果敢な戦士の情報は」、サロ王との会話で「我の名に置いて許可を与える」また、サロ王と対峙した際の会話で「この国に置いて――『迎撃王』とは」とそれぞれあるが、この「置いて」は「於いて」(または単にひらがな表記の「おいて」)の方が正しい - 名無しさん (2018-12-21 23 01 31) 終章で西地区の家をどうするかについて聞かれた際に「活動拠点として残して置いてくれ」とあるが「残しておいてくれ」だろうか - 名無しさん (2018-12-21 23 01 43) また、ラスボスとの対峙の際に「小難しい御託を並べてもらって置いて悪いがな」とあるが「並べてもらっておいて」かな - 名無しさん (2018-12-21 23 02 00) 一章の終わりでリリカが昔の話をした時「既に怪我を負って重症だったそうです」とあるが怪我を負ってるのであれば「重傷」かもしれない - 名無しさん (2018-12-21 23 02 16) 「解放」と「開放」について。「管理区を魔族の支配から解放(Release)し、開放(Open)する」という文章が成立するように、「解放」と「開放」が混在するのはおかしなことではないのだけど、問題はちゃんと使い分けられているのかどうか・・・特に「愚摂廊」及び「闇界霊廟」関連の会話の時が微妙なラインだが怪しい - 名無しさん (2018-12-22 01 10 06) 「愚摂廊/螺旋墓地」から「愚摂廊/管理区」への転移門を使用した際の会話には「(転移門を)見つけ次第解放していくぞ」と表記されている。一方で、情報の魔王石のNo.46「愚摂廊」には「全ての転移門を開放で獲得」と表記されている - 名無しさん (2018-12-22 01 10 24) その後「愚摂廊/螺旋墓地」で剛の愚摂霊魔を倒した時には「『愚摂廊』の解放は、まだ時間がかかりそうですね」と表記され、そのすぐ後に「この階層を開放できたら大きな評価に繋がりますよ!」と表記される。さらにその後「闇界霊廟」で愚摂公ヴァロハマを倒した後には「この管理区を解放します」と表記され、迎撃広場に戻った際には「無事に解放できたようで安心しました」と表記され、「この転移門は私たちが解放しました」とも表記される。そしてシェリエラが「埋もれていた管理区を開放したと……」と話す。尚、情報のギルドクエストのNo.18「転移門開放」には「『転移門』まで開放するとは」とある - 名無しさん (2018-12-22 01 10 59) 尚、三章以降の会話シーンでの管理区関連の話では「管理区を開放した」という表記がされ、「解放」は使われなくなる - 名無しさん (2018-12-22 01 11 19) 三章以降の情報のルートマップの『「フォメーラ滝砂洞」を解放しよう』には「管理区の解放を目指すのだった……」とある。一方、その後の『「神王殿」へ行こう』には「『フォメーラ滝砂洞』の管理区を開放したジェダル」とある。かと思えばその後の『「フォメーラ滝砂洞」を確認しよう』には「先日解放した階層へ足を運ぶのだった……」とある - 名無しさん (2018-12-22 01 12 31) 中隷士、上隷士になった時のチュートリアルには「制限されていた場所が解放されます」とある。制限解除って言葉があるように「解放」でも正しいけど「場所」だから「開放」なのかもしれない・・・?もしかすると「通行可能になります」の方が良いのではと思ったり - 名無しさん (2018-12-22 01 12 56) 魔王石交換の「機能解放」のチュートリアルの最初の部分に「機能を開放する場所になります」とある。その前後や右上を見れば明らかだが、この場合「解放」が正しいはず - 名無しさん (2018-12-22 01 13 21) ロザリンドのイベントで「このアイテムを購入すると、鑑定機能が開放されます」と表記されているけど「解放」かもしれない - 名無しさん (2018-12-22 01 13 39) AP01の至望の塔のエリザスレイン戦前の会話の「その身に秘める力を開放してみせた」という部分は「力を解き放つ」って意味だから「解放」が正しい - 名無しさん (2018-12-22 01 16 40) 「意思」と「意志」について。使い分けが難しい。ミクリのイベントでの「ここはジェダルの意志を尊重して」という表記。そこまで大袈裟なものでもなさそうなので「意思」かも。また、ミクリが居候するイベントでの「これは意志疎通の問題でしょうかね」という表記。この場合「意思疎通」の方が一般的な書き方だろうか - 名無しさん (2018-12-22 01 17 23) ルシティーネ邸でユトレと戦った後の会話での「処刑しようとする意志を、直接会って確かめる」という表記、その後サロ王と話す場面での「リリカの強い意思を感じ、サロ王は眉をひそめる」という表記。さらにその後のサロ王の発言での「その席に自身が座る意思があるのかと」という表記。先に挙げた2つはともかくとして、最後の1つは「意志」かもしれない - 名無しさん (2018-12-22 01 18 04) 闘技場でのサロ王との決闘後の会話での「ならばその意思を貫き通すがよい」との表記。その後のベルガメリの発言の「貴方の意思は、しかと私が」との表記。さらにその後のサロ王の発言の「我の意思は、そこの若き王に託しておる」との表記。EX迷宮でブラックエウシュリーちゃんの発言の「魔王リクシュマ、そして魔王ベルゼビュートの意思を継ぎ」との表記。以上の4つは「志」の話をしているらしいので「意志」かも - 名無しさん (2018-12-22 01 18 20) 七章でユトレが「反逆回廊」に先に向かうシーンで「ユトレは先行して東地区を出ていくようだ」と表記されているが「西地区を出ていくようだ」が正しい - 名無しさん (2018-12-22 01 18 35) 前々の避難所スレでの議論より。七章の「反逆回廊」でのユトレとの会話シーンの際、ジェダルがフルーレティがついて来られないのを見て「いや、門は越えられないようだ。神聖領域はきちんと効果が発揮されているようだな」と発言する・・・のだが、その後フルーレティが何の苦も無く門を越えてきている為、この発言は矛盾している(と思われる) - 名無しさん (2018-12-22 01 19 55) 要するに「神聖領域」という光のバリアが神聖領域門に張っているのかどうか、という問題が根底にある。「張っていたならそもそもフルーレティが越えられるはずがないのでは?」と。つまり「神聖領域に穴を開けてトンネルにしている」のが神聖領域門なのだと考えられた(その分兵隊や反刻の黒堂で物理的に固めている?)。また、フルーレティが門を越えてきた際ジェダルは「どうやって兵の目をかいくぐったか」は一応聞いたが「光のバリアをどうかいくぐったか」には触れていない点からもそう推測できる - 名無しさん (2018-12-22 01 20 23) よって、ジェダルの「いや、門は越えられないようだ。神聖領域はきちんと効果が発揮されているようだな」という台詞が「いや、門は越えられないようだ。兵が厳しく監視しているからな」というような台詞に修正されれば辻褄が合うと思われる - 名無しさん (2018-12-22 01 20 49) 四章でジェダルが迎撃広場での騒ぎを見た際に「詳しい内容は『反刻の炎堂』高炉層へ行った際」と発言し、その後の会話イベントでリリカが「『反刻の炎堂・高炉層』の封鎖が解かれたんですか?」と発言し、「『反刻の炎堂 高炉層』へ繋がる道が開放されました」と表示され、フォメーラ滝砂洞から反刻の炎堂へ向かった際にジェダルが「この先が『反刻の炎堂・高炉層』に繋がる道か」と発言する。そして、メニューの全体マップ上だと『反刻の炎堂/高炉層』となっており、この場所の表記に微妙なバラつきがある - 名無しさん (2018-12-22 01 24 48) ちなみにこれは上記の表記のバラつきとは違うが「『反刻の炎堂』の高炉層」って言い方もあったりする - 名無しさん (2018-12-22 01 25 05) 情報の行動のチェインアイテムのNo.71の方の「炎石崩し」の説明には「距離 近接」と表記されているのだが実際には「間接」の技として使用が可能である。尚、No.59の方の「炎石崩し」の説明には「距離 間接」と書かれている・・・完全に把握しているわけではないが、同様の問題は他の近接のチェインアイテムにも見られる現象(もしかすると全部かも) - 名無しさん (2018-12-22 01 25 35) CG鑑賞にて、キーボードの方向キーを使用すると挙動が少しおかしい部分が見られる。CG鑑賞に入り、「→」を5回押して昔のジェダルの姿のCGを選択しようと思いきや2ページ目に飛んでしまう。2ページ目に飛んだあとに「←」を押さなければならない・・・と、このようにCG鑑賞で方向キーを前後左右に色々と動かしていると妙なところで次のページに移動してしまうことがある模様。これはたしか前作「天結い」の時のCG鑑賞でも同じ現象が確認されていた。自分は試していないが、ゲームパッドの場合はどうなるのだろうな・・・? - 名無しさん (2018-12-22 01 26 03) パッドでも発生確認 - 名無しさん (2018-12-23 12 45 42) 光滅の崖(ルラーニア城砦跡)の初クリア時のユトレの会話にて「とりひき」という言葉が何度か出るのだがそれが「取引」だったり「取引き」だったり「取り引き」だったりとバラつきがある。尚、この中で一番多い表記は「取引」 - 名無しさん (2018-12-22 01 26 29) 突撃陣形の説明文には「物攻が上がるが、それ以外の能力が全て下がる」とあるが実際には物理&魔法防御しか低下していない為、説明文を修正する必要があると思われる - 名無しさん (2018-12-22 18 18 19) リリカゴーレムのデザインについて、完成お披露目会の顔と、チェインアイテムのカード絵柄での顔でデザインが違う。口と線の入り方 - 名無しさん (2018-12-23 11 36 18) ギルドクエスト「中隷士になろう」の文面には「貢献証8000を貯めて中隷士になろう」とあるが「貢献証を8000貯めて中隷士になろう」かもしれない。尚「上隷士になろう」でも同じことが言える - 名無しさん (2018-12-23 23 16 22) サロとの一騎打ちの前イベントで謁見の間に乗り込んだ後、国王になるまで謁見の間に用もなく、入ろうとすると「ここに用はない、迎撃広場に戻るぞ」と促されるがショートカットで飛べてしまう。飛んだ場合には謁見の間を自由に歩け、徒歩で出ようとすると同じメッセージが出て出ることが出来ない、ショートカットでは普通に出られる。本来国王になった後の為に設置されていると思われるので、恐らく設定ミス。 - 名無しさん (2018-12-25 00 33 41) ちなみにショートカット移動しても謁見の間の宝箱は「迎撃王の宝が置いてあるようだ……」というメッセージが出て開ける事が出来ない。「入る事」自体は一応想定されているらしいが・・・尚、四章で封鎖されたグヨ卵鞘でも貯蔵庫側の紫色の転移門を使うと同じような現象が起こる - 名無しさん (2018-12-25 01 55 16) 避難所スレより。二章にて、「反刻の炎堂/蒸気層」を突破し「愚摂廊/管理区」に到達し、ドワーフの兵士が並んでいるところまで歩くと、「転移門に登録し使えるようになった事と愚摂廊の解説」というイベントが発生するのだが、「愚摂廊/管理区」に到達した時点でメニューを開くと「愚摂廊/管理区」の転移門が使用可能になっている為、ここにワープ移動すると、ドワーフの兵士が並んでいる所を通らずに(つまりイベントが発生せずに)その先へ進めてしまう。尚、転移門の方からドワーフの兵士が並んでいるところまで歩いて行くことでもこのイベントは発生してくれる - 名無しさん (2018-12-26 17 37 15) 上記のイベントが未発生のまま、二章時点ではどんどん先へ進めてしまえる為、「愚摂廊」及び「闇界霊廟」を突破、制圧し、愚摂廊の転移門も当たり前のように使えるようになっている三章時点でこのイベントを見ると「愚摂廊に初めて来た」という感じで話し出すので(当然ではあるが)違和感がある - 名無しさん (2018-12-26 17 37 54) また、上記のイベントが未発生の状態だと、「ザフュヤの宮」の開放イベント、「光覆の塔」実験イベントも発生しない。前者はともかく、後者の実験イベントは三章の「鎮守府鋳織杯」の発生フラグの一環である為、上記のイベントは遅くとも三章の最後の方で発生させる必要がある。したがって「イベントを全て終わらせたのに「鎮守府鋳織杯」が始まらない」とお悩みの場合、「愚摂廊のイベントをスルーしてしまっている」可能性もある為、「愚摂廊/管理区」のドワーフの兵士が並んでいる所まで行ってみよう - 名無しさん (2018-12-26 17 38 50) 上記のイベント未発生現象に似た現象は他にも存在する。三章で初めて「反逆回廊」に来た際少し歩くと「分かれ道の説明」イベントが発生するのだが「反逆回廊」に入った時点で分かれ道の中央にあるポイントにワープ移動出来る為、このイベントを一旦スルーして王に会う事が出来る。尚、このイベントはスルーしても「発生待ち」の状態がずっと続く為、王に会った後にイベントが発生させるとストーリー的に上記のそれと同じく違和感が発生する。 - 名無しさん (2018-12-26 17 39 47) ベルガメリが「闇夜の隧湖」の立ち入り許可をジェダルに与えるイベントにて、ベルガメリが一通り話した後にジェダルが「東地区の素行、オレの祖国の情報、そしてこの貴族との接点といえば……なるほど、アルテライラの差し金か」と考えているが、この時ベルガメリは「ジェダルの祖国」について一切言及していない為「オレの祖国の情報」という文章を消す必要があると思われる(そもそもとしてアルテライラがジェダルの祖国(出自)について把握している事をジェダルが知るのはベルガメリのイベントの後の事(なはず)である為、その点で言ってもやはりこの一文はおかしい) - 名無しさん (2018-12-27 08 16 55) 七章のサロ王との決闘の前に「決闘を始めますか?」という選択肢が現れるが、この時画面上には「路地裏」の背景CGが出ており、メッセージウィンドウ(と右のメニューバー)は出ていない。しかし、ここで一旦セーブをしてロードをすると画面の選択肢の後ろの「路地裏」の背景CGは無くなっており、逆にメッセージウィンドウ(と右のメニューバー)が画面上にある。このメッセージウィンドウ(と右のメニューバー)はクリックしたりしても反応しない(また、メニューで履歴を見てみると、この何もないメッセージウィンドウの事しか記録されていない)。このメッセージウィンドウ(と右のメニューバー)は「もう準備は出来ている」を押しても消えず、画面が闘技場内の背景CGになった時一瞬消え、再度現れる。再度現れたメッセージウィンドウ(と右のメニューバー)はちゃんとした普通のものである(履歴もすべて元通りになっている) - 名無しさん (2018-12-27 08 17 37) そもそも、このゲームでは「選択肢」が出たところでセーブし、ロードすると選択肢が出る直前の会話の部分からスタートする。しかし、この「決闘を始めますか?」の選択肢の場合、直前の会話なるものが存在しない為に少し妙な画面になってしまうのだと思われる - 名無しさん (2018-12-27 08 19 45) 終章、王になったジェダルが仲間や街の人達と話すイベントが街中で発生するが、反刻の黒堂及び神聖領域門へ襲撃してきた燐使を迎撃した後は街の人達と話すイベントが消滅する。しかし、ジェダルの仲間達と話すイベントの方は消滅せず残る。特に悪影響はないけれど、この微妙な差は一体・・・ - 名無しさん (2018-12-27 08 20 02) 「鎮守府隧湖/入口」の魔王石の出現条件は「すべてのアイテムを獲得すること」だが、「鎮守府隧湖/入口2区画」で最後のアイテムを獲得した場合はその時点では魔法陣の上に魔王石が出現せず、一旦別の場所に移動してから「鎮守府隧湖/入口2区画」に戻ってからでないと出現しない - 名無しさん (2018-12-27 08 20 52) たまにユナギを少し安く雇うことができる会話イベントが発生することがあるが、この会話イベントは期間限定らしくジェダルが就寝等をすると会話イベントは消えてしまう。ここまではいいとして、ジェダルが就寝した後メニューのマップの「鎮守府迎撃広場」を見てみるとユナギのイベントが発生していることになっている。しかし、ユナギのイベントは消滅している為、ボタンを押してワープしたとしても何も起こらない・・・ということになる - 名無しさん (2018-12-27 08 21 15) 似たような現象(小ネタ)として、四章に入ると上隷士の時の部屋は使えなくなるが、メニューのマップの「隷士の籠/上層」にはまだその部屋が残っているように見える。ただ、「隷士の籠/上層」に一度でも向かうとその部屋がマップ上から消える・・・というものがある。とこのように「実際にその場に行かないと分からない」ことがこのゲームではほんの少しだけある - 名無しさん (2018-12-27 08 21 29) 一章、「雹哭の災怨」クリア後に「撒餌の谷」に向かうとジェダルは上昇気流を見かけ「あれはなんだ?」や「今のオレでは利用は出来なさそうだ。手段が手に入ったらまた来てみよう」と発言するイベントが発生する。しかし、ユナギを雇用していたり、ユナギが気流を使用した際のイベントを先に他の地点で見ていたりしてもこの発言イベントは発生し「あれはなんだ?」、「今のオレでは利用は出来なさそうだ」と言い出してしまう - 名無しさん (2018-12-27 08 22 06) おそらく開発段階では「撒餌の谷」に初訪問時に上記の発言イベントが発生する予定だったのだろうと思われる(その為ユナギの事が考慮されていない?)。最終的に「初訪問時に気流は発生しない」と設定した為にこの発言イベントの発生が遅れ、上記のような妙な事になってしまう可能性が出てきた・・・のではなかろうか - 名無しさん (2018-12-27 08 22 23) 二章、迎撃広場でザルドネが(おそらく)「魔の災怨」の事でシェリエラに文句を言っている。ザルドネは魔の災怨に(参加登録せずに)参加したらしいのだが、シェリエラは最後に「ジェダルちゃん、なんでこの人を連れて来ちゃったのかしら」と発言する。この「連れて来ちゃった」っていうのは「ジェダルがザルドネを雇用して魔の災怨に連れて行った」って事を言っていると思われるが、ザルドネを魔の災怨にジェダルが連れて行っていなくてもこのイベントは何故か発生する模様。ザルドネを連れていく/いかないでシェリエラの最後の台詞がある/ないが分岐すれば解決しそうなのだが - 名無しさん (2018-12-27 08 23 08) 情報のアイテムの重要の「闘技検分証」の説明文には「闘技場への立ち入り許可証」と書かれているが、これは本当にそういう書類なのだろうか?これはマルグリットのイベント関連のアイテムだが、このアイテムを貰ってからジェダルは闘技場ではなく娼館に向っているはず・・・というか、立ち入る立ち入らないで言えばこのアイテムを貰ってなくても普通に闘技場に立ち入ることが出来ているのだが・・・このアイテムの説明文は、何かおかしいと思われる - 名無しさん (2018-12-27 08 24 36) マルグリットを預かったルチッラの話的にはこのアイテムはマルグリットの不正を捜査する為の令状または調査報告を書き記す為の書類的なもの(或いは両方)であることが推測できる。となると、どう考えても「闘技場への立ち入り許可証」ではない・・・はずである。「とある闘技大会参加者の調査の許可証」的な説明が合ってそうな気がする - 名無しさん (2018-12-27 08 25 10) もしかすると、開発段階ではこのマルグリットのイベントは娼館ではなく闘技場(のVIPルームか何か)で行われることになっていたのだろうか?だからその名残でこのアイテムの説明文がなんか変な感じになっちゃっているのだろうか・・・? - 名無しさん (2018-12-27 08 25 50) 以下に記すのは(一応)CGの不備に該当するものが含まれる。Ver.1.02で「全体マップ」のCGの「徹餌の谷」が「撒餌の谷」にちゃんと修正されたけど、さて、今度のは・・・ちゃんと直されるだろうか? - 名無しさん (2018-12-27 08 27 51) 情報のユニットの059「聖魔道騎士アンプル」。カードには「聖魔道騎士アン「ブ」ル」と書かれてしまっている。さらに、もしかすると聖魔「導」騎士が正解だったりするのだろうか? - 名無しさん (2018-12-27 08 28 26) 情報のユニットの143「魔人ペストラム―」。とても分かりにくいがユニット名の最後の部分が「ー(長音符)」ではなく「―(ホリゾンタルバー?)」になってしまっている。また、カードの方の名前も「―(ホリゾンタルバー?)」になってしまっている - 名無しさん (2018-12-27 08 28 54) 情報のユニットの245及び246「魔神リウザンツィア」。カードには「魔神リ「ヴ」ザンツィア」と書かれてしまっている。(会話パートでも魔神リウザンツィアと名乗っている為、カードの方が誤り) - 名無しさん (2018-12-27 08 29 38) 「タイトル場面の回想」及び「回想(ブラックエウシュリーちゃんルーム」内の下には「Black Eushully-chan」と表記され、小文字の「c」となっている。一方で、メニューの仲間でブラックエウシュリーちゃんを選択すると「Black Eushully-Chan」と表記され、大文字の「C」となっている。また、情報のユニットの015「黒エウシュリーちゃん」のカードには「BlackEushully-Chan」と表記され、大文字の「C」であり、「Black」の後にスペースが無い・・・と、このように表記にバラつきがある - 名無しさん (2018-12-27 08 30 20) 終章の反刻の黒堂で戦うことになる「街喰イノ燐使」は「飛躍の白星石」をドロップすると情報に書いてあるのだがどうもドロップしない模様(ペイロの奪取も発動しない?) - 名無しさん (2019-01-21 15 30 56) グラセスタ西地区/西神殿街の花壇を調べると「月見草」が手に入るが、その際「花壇な中に何か光るものが……」と書いてあるが「花壇の中に」が正しい - 名無しさん (2019-01-21 15 31 12) ロザリンドの店で「ロザリンドの魔導鎚」を購入した後、チュートリアルで「お店で『ロザリンドの魔導槌』を購入しました」「『ロザリンドの魔導槌』は特殊な効果を発揮するようです」とあるがこのチュートリアルの方では「鎚」が「槌」になってしまっている - 名無しさん (2019-01-21 15 31 30) 魔王石No.068「藍鷹騎士団駐屯地」を取得する際「壺中に光るものが……」と表示されるが「壺の中に光るものが……」が正しい(尚、魔王石No.026、No.031は「壺の中に」とちゃんと表示される) - 名無しさん (2019-01-21 15 31 45) 魔王石No.085「愚者の遺跡」を取得する際「座歴の隙間に光るものが……」と表示されるが「瓦礫の隙間に光るものが……」が正しい - 名無しさん (2019-01-21 15 31 57) アイテムを保管できる「保管箱」について。チュートリアル等では「保管箱」なのだがいざ開いてみると「保管BOX」と表示されていたりする - 名無しさん (2019-01-21 15 32 11) 三章にてジェダルとリリカが神聖領域門を越える場面の会話にてジェダルが「万が一、魔族側が地上へ進行してきても」と発言するがあ「地上へ侵攻してきても」が正しい表記な気がする - 名無しさん (2019-01-21 15 32 24) ルシティーネ邸/1階東には「治癒の水」の入った宝箱がある。当然ルシティーネ邸/1階東(及び1階広間)にいる間、ロザリンドの財宝眼スキルでその位置がマップで分かるのだが何故か「ルシティーネ邸/1階西」にいる間は宝箱の位置がマップで表示されなくなる - 名無しさん (2019-01-21 15 32 38) メトセケマトの災怨/女王殿に宝箱が2つ並んでいるが・・・この宝箱の向きはこれで合っているのだろうか? - 名無しさん (2019-01-21 15 33 11) フォメーラ滝砂洞/下流 東洞窟の上側の宝箱の向きも少し気になるな - 名無しさん (2019-01-21 15 33 22) このゲームには条件を満たせば魔王石が出てくる魔法陣が存在するが、(前の周回で)魔王石を既に取得している場合は当然魔王石は出てこないし、魔法陣も光を発していない。そして、そんな魔法陣に乗っかっても既に取得している為、魔王石の入手条件が表示されないのが普通なのだがその魔法陣のあるマップに初めて訪れた際に(画面転換無しで)魔法陣のところに行くと何故か「入手条件」が表示できてしまう。ただし、戦闘やポーズメニューを開く、マップを出る・・・等の何らかの「画面転換」が行われると入手条件が表示できないという本来の姿に戻る模様。先に示した通り、そのマップを初めて訪れた際に画面転換無しで魔法陣に向かわないとこの現象は確認できない(尚、この現象が見られるのはグラセスタ西地区/睡蘭街、反刻の黒堂/下層、至望の塔/第一階層・・・等々のマップを初めて訪れた際) - 名無しさん (2019-01-21 15 33 59) 三章にてサロ王に謁見した後、反逆回廊に行くとリリカが王と謁見した際の圧でふらふらしているのだが、反逆回廊に行く前に別の場所に飛べてしまう為、謁見の後にフォメーラ滝砂洞に向かったり帰って寝たりして間を挟んだとしてもその後反逆回廊に行くとやっぱりリリカはふらふらしていたりする・・・まぁ気にしちゃいけない部分ではあるが、もしこの時ファストトラベルが一時的に使えなくなっていたらこうはならなかったと思われる - 名無しさん (2019-01-21 15 34 39) ちなみにストーリー上、反逆回廊から闘技場に向かうまではふらふらしているのでその間でも上記のそれと同じようなことはできる - 名無しさん (2019-01-21 15 34 56) 七章にてユトレに合流する前に(フルーレティが既に盟友になっている場合)神聖領域門の前でフルーレティと一旦別れるシーンが存在するが、西地区から神聖領域門のイベントが発生する場所に行くよりも 東地区にファストトラベルして神聖領域門のイベントが発生する場所に行った方が早いのでそちらから向かうプレイヤーが多いと思われる。ただ、ここでフルーレティが一旦別れるのは「西地区から神聖領域門に向かうから」であって、東地区へファストトラベルしてしまうとストーリー的には少し妙な事になってしまう。上記のそれと同じく、一時的に東地区へのファストトラベルが使えなくなっていたらこうはならなかったと思われる(そもそもとしてこれ以前にフルーレティが闘技場の団体戦に出られたりするのは変な気もするが・・・ゲーム上気にしちゃいけない部分か) - 名無しさん (2019-01-21 15 35 15) 七章にてルシティーネ邸から神王殿のサロ王のところへ向かう際に(フルーレティが既に盟友になっている場合)ライマントをはじめとする藍鷹騎士団が反刻の黒堂を全力で封鎖する・・・のだが、そのシーンが流れた後「グラセスタ東地区/広場」に戻るとライマントが普通にいたりする(また、四章の時点で発生しているライマントとの会話イベント(?イベント)を行っていないと、七章のこの時点でも「現在、巡回任務中です」「諍いを見かけたらご連絡を」って言いだしたりする。いいのかそれでw) - 名無しさん (2019-01-21 15 35 42) また、この時謡姫街にも行けたりするので神王殿にいるはずのベルガメリがいたり、呑気にアルテライラのイベントを進めることも出来たりする - 名無しさん (2019-01-21 15 35 58) 「グラセスタ東地区/広場」及び「グラセスタ東地区/謡姫街」では四章時点で街の人との会話イベントが発生するが、これらのイベントを行っていない場合は終章になったとしても消えずに残る。その為「ああ、サロ王閣下にお逢いできないかしら」やら「匠合長のレギ様は素晴らしい御方」やら「もうすぐ私も尊い存在(燐使)に羽ばたける」といった会話を四章とは状況がかなり変わった終章になっても聞けてしまう - 名無しさん (2019-01-21 15 36 24) EX迷宮の屡秤嘯/無幻湖 参から屡秤嘯/無幻湖 肆に入ると、右側に採取ポイントが見える。この右側の採取ポイントは無幻湖 参に行かないと採取できないように見える。しかし実際には無幻湖 参に戻ってもその場所に採取ポイントがない・・・という、どうやっても採取できない幻の採取ポイントが存在してしまっている - 名無しさん (2019-01-21 15 36 41) EX迷宮の「墜冥の災怨」では「飛行」を行うことでショートカットできる場所がいくつか(2つ?)あるのだが、どういうわけかこのショートカットができない場合がある模様。「飛行」を習得しているユニットがいるにも関わらず・・・である(ユリーシャ、イウセト、AP01の天使達が仲間になっていない(クローンモード状態)ではあるが、ブラックエウシュリーちゃんが盟友になっている)。ただ、ユリーシャ、イウセト、AP01の天使達が仲間になっているデータだと普通にショートカット飛行ができる・・・ユリーシャ達がいないとショートカットできないのか?しかしブラックエウシュリーちゃんも「飛行」持ちではあるんだが・・・ - 名無しさん (2019-01-21 15 36 57) ユリーシャの娼館Hシーンの1回目には「口づけ」と表記されるが娼館Hシーンの2回目には何故か「口付け」と表記されている。1回目と2回目で同じ文章がいくつか使われているのに何故ここだけ微妙に違うのだろう・・・? - 名無しさん (2019-01-21 15 37 13) 尚、参考までに言うとリリカのHシーン2回目、3回目の際は「口付け」と表記されていた - 名無しさん (2019-01-22 16 08 11) さらにユリーシャの娼館Hシーンの1回目に「抗う意志はないとでも言うように」とあるが「抗う意思」・・・かもしれない - 名無しさん (2019-01-21 15 37 26) ロザリンドのHシーン2回目に「溜りに溜まった欲望に対して」という文章があるが「溜まりに溜まった」ではなかろうか - 名無しさん (2019-01-21 15 37 41) ミクリのHシーン2回目に「意志とは無関係にいきり立ってしまっている」という文章があるが「意思とは無関係に」だと思われる - 名無しさん (2019-01-21 15 38 07) シーン回想のミクリHシーン2回目のサムネイル画像がHシーン1回目の時の画像(帽子をかぶっていたり背景を見ると1回目のものと分かる)になってしまっている - 名無しさん (2019-01-21 15 43 30) キャラ専用の一部のSR武器、一部のUR武器の装備スキルがそのキャラが元々所持しているスキルとかぶっていることがある。スキルレベルの底上げには一応なるが元々所持しているスキルレベルを最大に上げた場合はこの装備スキルは意味を成さなくなる。ハイエンドな武器な割に少々残念な部分ではある - 名無しさん (2019-01-21 15 44 28) このゲームにはゆらぎ値なるものが存在するが、店売りの武器の場合、ゆらぎ値が最低値のものが売られる。宝箱や採取、敵ドロップから手に入る物に関してはゆらぎ値が変動する為「最低値のものが嫌なら店売りの物を買うべきではない」ということになる。しかし、宝箱や採取、敵ドロップから手に入らず、店売りでしか手に入らない武器なのに何故かゆらぎ値が設定されている(ゆらぎ値が意味を成さない)武器が一部存在してしまっている。分かりやすい例として、ハーマド商会で売られているAP01のキャラ専用のSR武器等がこれに該当する(他にもいくつか存在。ヘフネルの技槌亭にもある) - 名無しさん (2019-01-21 15 45 14) ただし、もしかすると今後のアペンドで「ゆらぎ値を上昇させる」という効果を持つ消費アイテムが登場した場合、これらの問題は一応解決する(この意味のないゆらぎ値はその伏線なのではないか?とも噂されている) - 名無しさん (2019-01-21 15 45 59) ちゃんと確認できていないが、一部のキャラの初期装備にもゆらぎ値が存在し、且つ、それ以外で入手法が存在しない?ものもある模様。これらも「ゆらぎ値」が設定されている意味が無いと思われる - 名無しさん (2019-01-21 16 46 34) 究極陣形の説明に「斜めに一列に並んだ究極な陣形」とあるけど「究極の陣形」かもしれない - 名無しさん (2019-01-22 16 08 52) 天使陣形の説明に「四角を守ることで実力を発揮」とあるけど他の陣形だとこの後「~する陣形」みたいに続く部分がこの説明だとそうなっていない。また、「四角(よすみ)」は「四隅」かもしれない - 名無しさん (2019-01-22 16 09 06) リリカのHシーン2回目(リリカ本体としては1回目)の2つ目のCG(CG鑑賞で言うと1ページ目の左上から右に3つ、下に4つのところにあるジェダルとリリカがキスしているCG)について。このCGの差分3~5枚目は「ジェダルが口を開けている」のだがその口の端っこ部分に「口を閉じていた時の線」が残ってしまっている。つまりはCGの不備・・・ということになると思われる - 名無しさん (2019-01-22 16 11 19) 闘技場の個人戦の「天使フィーネ」について。戦えば分かるが「男性」のボイスが当てられているので「男性の天使」なのかと思いきやオート設定の「『男性』の敵(に対してこの攻撃を行う)」という行動条件に引っ掛からず、かと思えば「『女性』の敵(に対してこの攻撃を行う)」という行動条件に引っ掛かる。つまりシステム的には「天使フィーネ」は「女性」ということになるのだが・・・「ボイス」の方が間違っているのか?或いは・・・ - 名無しさん (2019-01-23 01 10 25) ペイロの奪取のスキル挙動がおかしい。LV9で3割発動でアイテムを盗むとあるが実際には3割の確率でドロップ判定をしてるだけ。そしてドロップ判定でアイテムが落ちた場合のみ奪取スキルの発動エフェクトが表示される。低確率ドロップアイテムがいつまでも盗めないのはそういうこと。いうなれば3割の確率で宝探しの」指輪 - 名無しさん (2019-02-09 21 43 30) ルチッラのHシーン2回目にて「アタイの中も、いっぱい動かして上げるからねぇ」とあるが「動かしてあげる」が正しいかも - 名無しさん (2019-02-19 08 43 26) 同じくルチッラのHシーン2回目の最後にて画面が暗転するが、その後何故か一瞬だけ暗転が解除される部分がある。尚この現象は回想の方でも確認ができる - 名無しさん (2019-02-19 08 43 38) グラセスタ西地区/睡蘭街には藍鷹騎士団の「ヴェールラー」がいるが、彼が燐使となり倒された七章以降でも何故か普通に睡蘭街にいる - 名無しさん (2019-02-19 08 43 48) クエスト「封閂神殿警護」で現地でダルフィアと合流した際の会話でダルフィアが「来たな。それでは早速」と話し出すが「早速」のルビが「そっそく」になってしまっている - 名無しさん (2019-02-19 08 43 58) オート設定に「(味方)がいる場合」というものがあるが、この中に「イウセトがいる場合」という項目が存在しない - 名無しさん (2019-02-19 08 47 12) 2週目からアペンド2を適用して以降、ロザリンドの工房のイベントが一切進みません。同一の症状が出てる方いますか? - 名無しさん (2019-03-02 03 22 03) AP02の「縁結びし英傑人形」の一連のイベントが発生している最中、一部のキャライベント(戦闘前後に発生するタイプのもの。ロザリンド特製の武器イベントやミクリのメトセケマトの災怨イベント、ユリーシャの駄天使イベント等々)が発生しなくなってしまう。この為現状では「縁結びし英傑人形」が発生する前またはそれを終えた後にキャライベントを行うことになる・・・ということになります - 名無しさん (2019-03-02 08 12 24) 質問掲示板でも同じ現象が確認されていますので、そちらも参照してみてくださいね - 名無しさん (2019-03-02 08 35 14) 確認してませんでした、確認しておきますね。 - 名無しさん (2019-03-05 13 33 38) 情報のルートマップの「ヒロインたちを強化しよう」の説明文に「彼女たちを成長させることで新たな衣装が手に入ると成長させることをせがまればジェダルは~」とある。まず「せがまれば」は「せがまれた」が正しいと思われる。そして「成長させることで新たな衣装が手に入ると成長させることを」という部分の文章もなにかおかしいと思われる - 名無しさん (2019-03-02 08 20 11) 「縁結びし英傑人形」にて、ジェダルがセリカ・シルフィルの名を呼ぶ事が何回かあるが「セリカ・ルシフィル」と呼んでしまっている - 名無しさん (2019-03-02 08 20 27) 「縁結びし英傑人形」にて、フェミリンスと対峙した際、フィアの「うん、そうだよ~。(中略)めちゃんこ強いに決まってるよ!」という台詞がフェミリンスが発した台詞ということになってしまっている。 この為履歴で見るとフェミリンスのキャラがガラッと変わったように見える - 名無しさん (2019-03-02 08 20 50) 情報の重要アイテムの「女神陣の秘伝書」の説明文に「『女神陣』が使用可能になる」とあるが、他の秘伝書の説明文的には「『女神陣形』が使用可能になる」が正確な表記である - 名無しさん (2019-03-02 08 21 13) 尚、同じことが「幻燐陣の秘伝書」の説明文にも言える - 名無しさん (2019-03-02 08 21 31) 「ルザナモスの宮」でのロザリンドのイベントはルザナモスの宮の入り口部分(グヨ卵鞘に繋がっている部分)に行った際に発生し始める。 つまり、ロザリンドを雇用せずルザナモスの宮の転移門を使用可能にし、その後ロザリンドを雇用してルザナモスの宮の転移門を使用すると 「ロザリンドのイベントが発生しないように見える」ということになる。イベントを発生させるには入り口部分に行かなければならない。 バグ・・・ではないが少々分かりにくいかもしれない - 名無しさん (2019-03-02 08 21 54) 魔神ストラスとの初会話にて「一旦とは言えど我が力を受けて」とあるが「一端とは言えど」かもしれない - 名無しさん (2019-03-02 08 22 07) 透視+3の説明文に「ガード緩い女の服」とあるが「ガードが緩い女の服」だろうか - 名無しさん (2019-03-02 08 22 24) 尚、同じことが透視+5の説明文の「ガード固い女の服」にも言える - 名無しさん (2019-03-02 08 22 56) 機能解放にてAP02で追加された「保管箱の拡張」にて「保管箱I『拡張+10』」と表記されているが、「保管箱II」、「保管箱III」・・・等でも「保管箱I」と書かれてしまっている - 名無しさん (2019-03-02 08 23 10) 情報の武器のふかふかぐろーぶの説明文に「触り心地ふかふかな手袋」とあるが「触り心地がふかふかな手袋」かもしれない - 名無しさん (2019-03-02 08 23 24) 行動の「パルシ=リフロ」や「連接剣伸張」等々の説明文に「直線状~」とあるが「直線上~」・・・だったりするのかもしれない - 名無しさん (2019-03-02 08 23 54) 行動の魔法の「コメーテースの轟炎」の説明文に「範囲の狭い轟炎で敵一体を溶解させる」とあるがこの技は3×3の範囲技なので敵一体で済まないような・・・気にしちゃいけない部分かな - 名無しさん (2019-03-02 08 24 17) 尚、敵専用のNo.294「コメーテースの轟炎」の方には「範囲の狭い火炎魔法で敵に打撃を与える」とある - 名無しさん (2019-03-02 08 24 33) 行動のチェインアイテムのNo.128「小蒼石」、説明文に「戦場にある床の石板を使用した」とあるがこれは「石板剥し」と同じ説明文になってしまっている。「戦場にある小蒼石を使用した」の方が正しいのではないだろうか - 名無しさん (2019-03-02 08 24 57) ほぼ同じことがNo.129「大蒼石」にも言える。こちらは「石柱崩し」と同じ説明文になってしまっている - 名無しさん (2019-03-02 08 25 09) 尚、これらを組み合わせたNo.196「蒼石群」の説明文には「石板剥しと石柱崩しを組み合わせた」と書かれてしまっている。「小蒼石と大蒼石を組み合わせた」ではないだろうか? - 名無しさん (2019-03-02 08 25 24) 行動のチェインアイテムのNo.132「石板剥し」及びNo.133「石柱崩し」。絵を見れば分かるようにこれは「シレナ・ファーシル」のチェインアイテムであり、おそらくこれは「石」ではなく「木」のように思えるのだが・・・ - 名無しさん (2019-03-02 08 25 49) 行動の敵専用のNo.215「女神化」の説明文に「女神の力を開放する」とあるが「解放」が正しい - 名無しさん (2019-03-02 08 26 22) 行動の敵専用のNo.232「煉獄打通爪」の説明文には「打通刺爪を連続で繰り出す」とある・・・もしかしてこの技の本当の名前は「連続打通爪」なんじゃなかろうか? - 名無しさん (2019-03-02 08 26 50) そのすぐ下のNo.233の技が「煉獄強襲翼」となっている。この技名は正しいと思われるが(尚、いずれもNo.321及びNo.327「魔神ストラス」の技)、おそらくこの技名が上記のそれに変な影響を与えてしまったのかもしれない - 名無しさん (2019-03-02 08 27 44) 行動の敵専用のNo.302「再生の瘴気」の説明文に「傷を癒す瘴気の力で範囲的にを大回復させる」とあるが「範囲的に大回復させる」が正しい - 名無しさん (2019-03-02 08 28 03) 闘技場の団体戦の「チキ&エリザベッタ」。並び的に「エリザベッタ&チキ」なんじゃなかろうか - 名無しさん (2019-03-02 08 28 27) 同じく団体戦の「チキ&エリザベッタ」のミッションに「HP50%以上残して勝利」というのがあるが条件を満たしても達成できない模様(検証時、回復は行わず) - 名無しさん (2019-03-02 08 28 42) どうやら「HP50%以上残して勝利」という説明文とは全く逆の「HP50%以下で勝利」した際に何故か条件達成される模様 - 名無しさん (2019-03-07 14 34 17) 魔王石と交換出来る「ルン・ハイシェラ」にはゆらぎ値が設定されている。ちゃんと確認していないがこれ以外で入手する方法が無いとなると、 最低値のものしか手に入らない為、このゆらぎ値には全く意味がないということになる - 名無しさん (2019-03-02 08 29 14) 念の為書いとくと、ここで言う「ルン・ハイシェラ」は防具の方のを指す - 名無しさん (2019-03-04 00 07 51) ジェダルのスキル「透視」は、透視対象が画面に映っている会話シーンの最中にON/OFFを切り替えても即立ち絵が変わるわけではなく、その透視対象が表情を変えたり等するタイミングで立ち絵が切り替わる。 ここまではいいとして、透視のON/OFFとセーブ&ロードを組み合わせた場合に少しだけ変わった現象が発生する。 (事前に「透視」のレベルを上げておくこと)まず、会話シーンで透視対象(ミクリ等、顔の周辺に透視の際に消える物があるキャラ)が画面に表示されている際に透視スキルをOFFからONにする。この時はまだ立ち絵に何の変化もないが、 ここで一旦セーブを挟み、ロードを行うと顔の部分だけ裸立ち絵のものになる(顔の周辺の物が一部消える)。 この手のADVゲームの立ち絵はキャラの体と顔(表情)が別々のデータとして存在する為、そのあたりが関係してこういう現象が起こるのだと思われる - 名無しさん (2019-03-02 08 29 41) 尚、上記の現象は「OFFからON」で発生するが、逆に「ONからOFF」ということを行った場合は特に何も起こらない模様 - 名無しさん (2019-03-02 08 29 58) 『画面サイズを固定』にチェックを入れた状態でゲームを終了して、再び起動した時、何故か画面サイズが縦横+2ずつされている - 名無しさん (2019-03-04 07 28 36) 迎撃王の奥方達にて、アグナに「裸になれ」の選択肢を取った際の会話にてアグナが「自慢して周りたいくらいだ」と発言するが「回りたいぐらいだ」の方が正しいっていうか一般的かな・・・ - 名無しさん (2019-03-05 12 39 35) 迎撃王の奥方達にて、ユリーシャに「裸になれ」の選択肢を取った際の会話にてユリーシャが「言うにこと欠いて」とボイスではそう発言するが、 テキストだと「言うにこと欠いてか」と「か」が余計についている - 名無しさん (2019-03-05 12 40 02) 迎撃王の奥方達のHイベントの最初の会話部分でリリカが「素直に欲望を開放しちゃってください」と発言するが「解放しちゃってください」だと思われる - 名無しさん (2019-03-05 12 40 17) 同じく迎撃王の奥方達のHイベント中のフルーレティの発言に「もっとやってあげるといいんじゃない? こっちもナメナメしてあげる」とあるが「こっちも」の前にスペースが混じっている模様 - 名無しさん (2019-03-05 12 40 34) スペースのある表記はこのゲームでは珍しいことではないけれど、改行とスペースが同時になってしまった結果少し妙な表記になったといったところか - 名無しさん (2019-03-05 12 43 27) 同じく迎撃王の奥方達のHイベント中のユナギの発言に「羨ましそうにしてたんもんね~」とあるが「してたもんね~」が正しい - 名無しさん (2019-03-05 12 40 48) AP02にて保管箱は最大70個アイテムを入れられるようになった。が、これによりちょっとした不具合が見られるようになる。 保管箱画面にて所持品と獲得袋のタブを切り替えると保管箱の方の収納数が2個増えて72個になったように見えてしまう。見かけだけで実際には増えていないし、保管箱を一旦閉じたりすれば元に戻るが・・・ - 名無しさん (2019-03-15 18 49 07) メロディアーナが「よくぞ参りました」て言ってるが、これは自分が遜る場合の言い方だろう。 - 名無しさん (2019-04-01 02 19 39) AP03のシェリエラが仲間になるイベントの最中に自宅に「Zzz」のアイコンが2つ並ぶ(左がシェリエライベントアイコン)という状況になるが、 - 名無しさん (2019-04-01 07 34 51) ミス。「このアイコンは正しいのだろうか?」 - 名無しさん (2019-04-01 07 35 48) AP03で追加された行動の魔法の「魅惑術・憐腰」。合ってるなら合ってるでいいんだけどシェリエラ的には「憐(レン)」じゃなくて「燐(リン)」なんじゃなかろうか?(以前にも「燐使」を「憐使」と書き間違われていたことがあった) - 名無しさん (2019-04-01 07 40 41) 各キャラの所持枠は商人の秘石で増やすことはできますが50が限界ですね。51以降増やすことはできますが、その人の所持枠にすべてアイテムが埋まっていると交換画面で落ちます。 - やまちゃん (2019-04-02 01 12 47) 封緘のグラセスタ お読みください.txtの中の一文 「スタートメニューから天結いキャッスルマイスター起動時設定を開いて、以下をお試しください。」 - 名無しさん (2019-04-30 17 36 54) AP3でシェリエラを仲間にした後、いつの間にかキャラクターの一部でスキルの行動回数がいきなり0回となってしまう場合があるのだが・・・バグかな? - やまちゃん (2019-05-02 03 07 34) エリザ型戦闘指揮を受けてる状態でミスをした、という可能性は無いですか? - 名無しさん (2019-05-02 04 04 17) まじか?そんなスキルがあったとは・・・可能性はありますね。ありがとうございました。 - やまちゃん (2019-05-02 12 40 43) メンバー全員スキルレベルを上げてもスキルが増えない。 - 名無しさん (2019-05-08 14 53 14) 行動技のことかな?行動を選択して一覧からオンにする必要があります。最大3つまでしかオンに出来ないので状況に応じて適宜変更してください。 - 名無しさん (2019-05-08 18 21 32) 勝手に増えないのね・・・ありがとうございます! - 名無しさん (2019-05-09 00 05 05) AP01の至望の塔イベントの最中、メロディアーナ撃破後のイベントにてミクシュアナが「奴は四天王の中でも最弱の天使」と発言するがこの「四天王」のルビが「してんのうお」になってしまっている - 名無しさん (2019-08-01 02 12 33) AP04で入手できる「封葬の闘鎧」の説明文に「霊が宿る物理防御に強い鎧」とあるが「物理攻撃に強い鎧」ではないだろうか? - 名無しさん (2019-08-01 02 12 47) AP04で入手できる「欲望の聖杖」の説明文に「欲望を開放する怪しい杖」とあるが「欲望を解放する」が正しいと思われる - 名無しさん (2019-08-01 02 13 01) AP04のルイズイベントの最中に「首元から手が放れてしまった」とあるが「手が離れてしまった」が正しい - 名無しさん (2019-08-01 02 13 12) AP04の封葬の幽谷のチェインアイテムの「石」、「岩」を実際に戦闘時に使用しようとすると何故かボタン表記が「石板剥し」、「石柱崩し」になっている - 名無しさん (2019-08-01 02 13 23) AP04で入手できる「ネブル鋼靴」及び「猛牛角靴」は説明文に「封緘できる」とあるのだが実際には封緘出来ない(装備スキルA、B、Cもちゃんと設定されているのに)。また、種別が「靴」ではなく「腕輪」になってしまっている(名称はもちろん、説明文にも「靴」とあるのだが) - 名無しさん (2019-08-01 02 13 35) AP04で他のアペンド勢も合わせて総勢34人を操作できるようになったのだが、戦闘終了後のバトルリザルトにて、ジェダルとリリカ(魔導操殻)のレベル表記がおかしくなってしまう。具体的にはジェダルの「Lv120」の「120」の部分が消え、リリカ(魔導操殻)の「Lv120」の「0」が消えている。リリカ(人間)が加入していない時(総勢33人だった時)は大丈夫だったのだがリリカ(人間)加入後に表記がおかしくなった・・・表示限界的なものがあるのだろうか? - 名無しさん (2019-08-01 02 13 49) AP04で入手できる「ジェダル人形」、「【リリカ専用】」と書かれていないことや種別が「腕輪」になっているのはともかくとして、このアイテムは売却も廃棄も出来ない。おそらく周回毎に毎回手に入る(と思われる)為、所持品を圧迫してくるのは非常に困るのだが・・・ - 名無しさん (2019-08-01 02 14 03) また、魔王の闘衣、魔王の闘鎧、エウシュリティアも依然同じ立ち位置にある、売却も廃棄も出来ず、周回毎にEX迷宮で入手した場合どんどん溜まっていく。魔王石で交換できるアイテムの一部ということで廃棄不可なのかもしれんがこれらは例外的に廃棄可能にしてもらいたいところ - 名無しさん (2019-08-01 02 14 44) 過去に言われているが採取や宝箱から出てこない店売り限定・初期装備限定の武器にも関わらず何故かゆらぎ値が設定されていたり - 名無しさん (2019-08-01 02 15 55) あとはユリーシャの技「大いなる神の導き」が「味方の弱体化(マイナス)効果を打ち消す」とあるが実際には強化(プラス)効果も打ち消してしまったり(「汝隣人を愛せよ」も同様)とかこのゲームで直されていない部分は多少ある - 名無しさん (2019-08-01 02 16 11) 条件は不明だが、正面からのバトルにも関わらず陣形効果がないことがあった。(一回サイドアタックを取られた後に気づいたので、それが原因かも) 何度か戦闘してずっと陣形効果がないままだったが、ロードしなおしたら直った。 - 名無しさん (2021-08-28 22 29 49)
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本当ですか? わが地球が誕生したのは45億年前のことです。見たわけではないので確かなことはいえませんが、ほとんどの本にそう書いてあるのでそうなのでしょう。 そして、生物が発生したのは約35億年と、これもほとんどの本に書いてあります。 でも、本当ですか? 生命活動の痕跡のある化石が、35億年前の地層から発見されたと本に書いてありました。これは事実だと思います。 でも、これが本当に生物なのでしょうか! そもそも、生物とは何でしょうか? 娘の国語辞典で調べてみると、「生きて活動し、繁殖をするもの」と書いてありました。 そして、生物の最小単位は細胞です。 私も、この文章を書くにあたって少しは勉強してみようと、高校生の娘がもっていた生物の教科書を読んでみました。細胞の何とも精巧で複雑な構造、分裂の際の神秘的ともいえる仕組み、とても私が理解できるような代物ではありませんでした。 そのような精巧で複雑な構造をもった細胞が、本当に自然現象でできたのでしょうか。 それまで単なる物質であったものが、偶然に生命をもち繁殖することができるようになったのでしょうか? とても信じられません。 でも、偶然が起こったからこそ、今われわれは生きているのです。 エントロピーと生物 生物が単なる物質から偶然に発生する確率を、エントロピーを使って考えてみましょう。 エントロピーとは一言でいえば乱雑さを表す数値です。 たとえば、母親が一所懸命整理整頓した部屋は「エントロピーが小」。子供が帰ってきて散らかした部屋は「エントロピーが大」ということになります。 いいかえると、整理した部屋は何がどこにあるかわかるので情報量が多くこれを「エントロピーが小さい」といいます。散らかした部屋は何がどこにあるかわからなくなったので情報量が少なくこれを「エントロピーが大きい」いいます。 もう一つ例を挙げてみましょう。 平らな地面の上に円錐を立てて、その頂点にピンポン玉を乗せます。そして、そっと手を離すとほんのわずかな間ピンポン玉は頂点に留まっているでしょう。この状態を「エントロピーが小さい」といいます。 しかしすぐに、ピンポン玉は転がり地面に落ちていきます。この状態を「エントロピーが大きい」といいます。 つまり、頂点にあるときは位置が確定できるので位置の情報量は多く「エントロピーは小」。転がり落ちている間はどの方向に行くかも、どこまで転がるかもわからないので位置の情報量は少なく「エントロピーは大」といえます。 そして、時間は自然の状態では必ず「エントロピーが小から大の方向」へ進みます。 ピンポン玉が勝手に地面から円錐の頂点に登っていくことは、100%あり得ません。 私は生物が単なる物質から偶然に発生するのは、東京タワーのてっぺんにピンポン玉を乗せるよりも難しいことだと思います。 少し確率の計算をしてみましょう。 生物は主にタンパク質からできています。そのタンパク質は高分子といって1万個以上の原子からできています。その原子の配列の仕方によりさまざまなタンパク質が作られます。 仮にあるタンパク質がどうしても生物にとって必要だとして、その原子配列の組合せを計算してみましょう。 とんでもない計算になりそうなので、話を思いきり単純化させます。 まず、そのタンパク質に必要な原子を「C」と「H」の2種類と仮定します。 すると、一つ目の原子はCかHなので2通りです。 二つ目は、C−C、C−H、H−C、H−Hの4通りです。 三つ目は、C−C−C、C−C−H、C−H−C、C−H−H、H−C−C、H−C−H、H−H−C、H−H−Hの8通りです。 では、1万個目はどうでしょう。そう、2の1万乗(2^10000)です。これがどのくらいの数になると思いますか? 2の10乗(2^10)が1,024です。これを仮に1,000とすると、2の20乗(2^20)は1,000×1,000で1,000,000 約100万になります。 2の40乗(2^40)は100万×100万で100×100×10,000×10,000ですので、10,000,000,000,000 1兆です。これを10の12乗(10^12)と書きます。 2の80乗(2^80)は1兆×1兆なので、10の24乗(10^24)、もう名前も分かりません。 2の160乗(2^160)は10の48乗(10^48)。2の320乗(2^320)は10の96乗(10^96)。2の640乗(2^640)は10の192乗(10^192)。2の1280乗(2^1280)は10の384乗(10^380)。2の2560乗(2^2560)は10の768乗(10^768)。2の5120乗(2^5120)は10の1536乗(10^1536)。2の10240乗(2^10240)は10の3072乗(10^3072)です。 つまり、2の1万乗(2^10000)は、1の次に0が3,000個以上つくような、とてつもない数になるのです。 これに対して地球が誕生してから今まで“何秒”でしょうか? 地球が50億年前にできたとしますと、5,000,000,000年×365日×24時×60分×60秒=50億年×3,153万6千秒=15,768,000,000,000,000です。 桁数を数えると分かりますが、10の18乗(10^18)より小さい数字です。 仮に地球の神様が、毎秒このタンパク質の原子配列を並び替えられるとしても、タンパク質のできる確率は10の3000乗分の10の18乗(10^18/10^3000)≒10の2982乗分の1(1/10^2982)。これは0が2,980個並んでやっと1がでる%なのです。こんな数字“0”と一緒です。 しかも、たった1個のタンパク質でこの有様です。生物が単なる偶然から発生することは絶対にないといえるでしょう。でもわれわれは生きています。こんなとんでもない偶然が起きたのでしょうか? そうではないでしょう。実は「エントロピーを大から小」の方向へ進められる方法が一つだけあるのです。 仕事 それは「仕事」をすることです。「仕事」とはエネルギーを与えることです。 つまり、誰かがピンポン玉を東京タワーのてっぺんに乗せてやれば良いのです。 「なあんだ、そんな簡単なこと」と思われるでしょうか。 もちろん、何もしなければピンポン玉は永遠に東京タワーのてっぺんには登りません。「仕事」をしなければなりません。 自然現象でこれができるとすれば「竜巻」くらいでしょうか。確かに何億年、何10億年の間にはちょうどドンピシャリの「竜巻」が発生してピンポン玉が東京タワーのてっぺんに登ることがあるかもしれません。この否定の証明は不可能なのですから。 しかしもう一つ、生物の発生には困難なことが待ち受けています。 それは、その状態を維持しなければならないということです。そう、繁殖をしなければならないのです。 つまり、ピンポン玉が東京タワーのてっぺんに登ったとたんに、まったくの無風状態になり、少なくとも丸1日くらいはてっぺんに留まってなければならないでしょう。 仕事にはもう一つの方法があります。毎日ほんの少しずつでも持続したエネルギーを与えてやることです。 たとえば、毎日耳かき1杯ずつの「土」を東京タワーの下にまいていきます。しかしこれでは何億年経ってもあまり状況は変わらないでしょう。仕事は慣れてくると熟練します。効率が良くなるのです。 初めは、毎日耳かき1杯だったものが、だんだんスプーン1杯、そしてスコップ1杯、バケツ1杯というように進歩していくのです。さらに長い時間持続した仕事をすると莫大なエネルギーになるのです。 何億年もの時間があれば東京タワーをほぼ完全に埋めることができるでしょう。 こうなれば、ちょっとした風でピンポン玉を東京タワーのてっぺんに乗せることも、その状態を維持することも可能となるでしょう。 問題は、誰がコツコツと毎日その仕事をしてくれるかです。 そこで、「バージェス動物群」の登場です。 生きて活動し、繁殖しないもの 今から約6億年ほど前に、「バージェス動物群」という今の生物からは想像もできないような奇妙な形をしたものが多数生息していたようです。『少年ジャンプ』のマンガにも登場したくらいなので、結構知名度は高くなっていると思います。 この、バージェス動物群に生物の発生というドラマの主人公を演じさせてみようと思います。これは科学的根拠も何もない素人の空想です。 45億年前に誕生したわが地球は、冷たい岩石の固まりだったようです。それが重力収縮による「熱」と、なかに含まれていた放射線同位元素が崩壊するときに発生する「熱」で、一度ドロッと溶けたような状態になったようです。 そこに大きな対流が起き、重い物質は中心に、軽い物質は表面付近に集まりだしました。 また、この星の特長として「水」をたくさん含んでいました。こうして何億年かが過ぎ、太古の海と大気が形成されました。 現在と大きく違っている点は、酸素がほとんどなかったということです。酸素がないということは、物質は比較的安定した状態にあったといえるのです。 そして、海底火山などから、まだ激しく地球内部からの物質がしみ出してきていました。それらは「泡」となって海底から海面に向かって浮き上がってきていました。 その泡に、脂質のようなものが付着してその表面が少し丈夫になることだって長い年月の間にはあるでしょう。それらは海面に浮上してもしばらくは壊れずに海面付近を漂うことができるでしょう。その間にさらに脂質が付着し、さらに丈夫になり「膜」のようなものができることもあるに違いありません。 そして、この膜の内側と外側で物質交換が行われるようになったのです。これもかなりの偶然のような気がしますが、単なる物質がいきなり生命をもつようになる偶然よりは、桁違いに確率が高いことだと思います。 こうして膜の内側では、簡単な物質からだんだん複雑な物質へと変化していきました。 ところで、生命の定義は「生きて活動をし、繁殖をするもの」でしたが、この膜はどうでしょう。繁殖はしないけれど「生きて活動している」といっても良いのではないでしょうか。 私は、こんな物質に「準生物」という名前をつけてみました。 物質の変化と準生物の成長 そこで、「準生物」は「仕事」を始めたのです。 もともとは泡からできているので、形は真ん丸で、肉眼でも見えるくらいの大きさだったでしょう。そして、何かに当たったりすると簡単に壊れてしまったことでしょう。すると、また一からやり直しです。 まず、膜を少しでも丈夫にする仕事から始めました。そのために必要な物質を外側から取り入れようとしたのです。ところが、都合良くそんな物質がその近くにあることはごくごくまれなことです。耳かき1杯の土をまき続けました。 そのうちに膜は壊れては消えてまたやり直し、気の遠くなるような時間が過ぎたことでしょう。それでも物質はだんだん複雑化していきました。非常に効率の悪いやり方ではありますが、準生物は黙々と仕事をしてくれたのです。 そして、雷や太陽の紫外線などの自然現象も準生物へ力を貸してくれました。 酸素がなく物質が比較的安定した状態でいられるのも準生物には幸いしました。 そして、地球には月があるので潮汐現象が起き、水の流れはある程度規則的にあります。それに地形も表面的にはかなり凹凸があります。おそらくちょっとした入江のようなところへ準生物は集まってきてその変化の速度は少しずつ上がっていきました。もともと泡からできるのですからその数は意外と多かったかもしれません。 こうして膜が丈夫になった準生物の寿命は延び、その仕事の効率は飛躍的に上がっていきました。耳かきからスプーンに変わりました。 準生物は次に物質交換の効率を上げることに挑戦しました。 外の物質と内の物質の境界線は膜です。物質交換はこの膜を通して行われるのですからその効率を上げるには表面積を大きくしてやることです。それには二通りの方法があります。一つは大きくなること。もう一つは形をくしゃくしゃにしてしまうことです。膜が丈夫になってきたので、こういう芸当もできるようになってきたのです。 それでもまだこの時期はせっかくある程度進歩しても、何かの衝撃で壊れてしまう準生物もたくさんいたことでしょう。私は、壊れた残骸が32億年前の生命活動の痕跡を残す「化石」になったのだと考えます。 そのうち、準生物はもっと効率の良い方法を思いつきました。それは、「口」から外の物質を吸い込んで体内で加工し、いらなくなったものを「肛門」からはき出すという方法です。いわゆる組織の形成です。これにより物質の交換の速度は飛躍的には速くなりました。 さらに、自ら動く能力を身につけたものや、逆に海底に腰を落ち着け海底にある養分を直接体内に取り入れるものも現れました。こうして世界中の海に準生物の姿が見られるようになってきたのです。 それでもこの準生物は、まだまだ自己増殖能力をもつにははるか遠くおよびません。ですから、1匹1匹がその大きさも形も、内部組織もバラバラであったことでしょう。ただ全体としては確実に物質は複雑化していき、「エントロピーは大から小」の方向へ進んでいきました。 生物の祖先 安定期に入った準生物には寿命というものはなかったと思われます。ウイルスや細菌もいないので病気というものはなかったでしょう。 組織が古くなれば、(そもそも古くなって衰えるということも無かったかもしれません)新しい材料と交換すれば良いし、それが無ければじっとしていればいいのです。現状維持ができるのです。 現在の生物は現状維持することはできません。常に変化しています。現状維持を保つためにもエネルギーは必要です。 自然災害などで身体が壊れても、流出した物質がまた集まって別の形の準生物が生まれるだけでしょう。地球上にはまだ酸素がないし、基本的には物質なので非常に安定しているのです。 成長するけど、繁殖しない巨大な単細胞生物といってもいいかもしれません。 それでも活動するためにはエネルギーが、成長するためには栄養が必要です。太陽光線が十分に届く海面近くとか、海底火山の近くにいる準生物は比較的活発であったことでしょう。陸に近い浅瀬で温泉が湧き出ているようなところがあれば理想的な環境といえるでしょう。 そのような場所にいる準生物の体内では物質進化の速度が上がってきました。 酵素 この頃の地球には酸素のない安定した大気が存在していました。太陽エネルギーもこの大気にさえぎられ、地球表面に届くころには大分エネルギーも弱くなってしまいます。 生物に必要な有機化合物を自然現象で作るにはかなりの高エネルギーが必要だと思われます。 ところが「触媒」を利用すれば低エネルギーでも反応は促進されます。太陽エネルギーが源である核融合反応も触媒を利用すれば低エネルギー(低い温度)でも反応を起こすことができます。 本来ならば高エネルギーの粒子が必要な反応も、その触媒の中を低エネルギーの粒子が通り、ちょうど良いタイミングで反応させたい物質に衝突すれば反応は起きるのです。触媒の種類によりある特定の反応が起き、反応の前後で触媒の性質は変化しません。 現在の生物は触媒として数え切れないくらいの種類の酵素を使っています。最初の酵素ができたのが、ちょうどこのころなのではないでしょうか? 太古の、まだ大気が希薄なころの強烈な太陽エネルギーでできた有機化合物が、安定した準生物の体内で約10億年かけて酵素にまで物質進化したと思われます。これにより低エネルギーでも反応は起こるようになり物質進化の速度は飛躍的に高まりました。同時に有機化合物の総量もどんどん増えていったことでしょう。この酵素が生物の祖先だと私は考えました。 安定した準生物の繁栄 こうして安定期に入った準生物は、ほぼ無限の寿命があったと思われます。 しかも彼らはとても「平和主義者」でした。子孫のために何かを残すということはなく目的は、ただ自分が生きるということなので、互いに相争う必要もなかったでしょう。 ゆっくりとではありますが、着実に準生物は進化をし、さらにいろいろな能力を身につけていきました。 膜の構造が複雑化し、体内にいろいろな組織や器官ができてきました。 大型化してきた身体を支えるために、回りに丈夫な「殻」を身につけたものや、体内に「骨」のようなものが発達してきた仲間もいました。 海底に落ち着いたものは「根」を張り、どんどん巨大化していったものもおります。 そして浅瀬に落ち着いたもののなかに、太陽の光のエネルギーを使い酸素と有機物を作るものまで現れました。葉緑体の出現です。 RNA(リボースという糖を含む核酸の構造体)もこの頃にできたと思います。RNAは葉緑体と結びつき葉緑体自体を増やしていくことに成功しました。こうして、酸素と有機物が大量に発生しだしました。 その有機物からさらに新しい準生物が誕生していきました。酸素を燃やしエネルギーを発生させる装置も完成しました。ミトコンドリアです。これにもRNAが結びつきミトコンドリアも増えていきました。ほとんど現代の生物と変わらない能力が身についてきたのです。 実際、大型化したものは自ら分裂してその数を増やしていくものや、海底の根から枝分かれのようにして、新しい仲間を増やしていくこともできるようになっていたのでしょう。 こうして今から7億年くらい前くらいには、地球上はほとんど準生物で埋め尽くされ、有機物の総量は現在とほぼ同じくらいまでに増えていました。 ところがある日、1匹の準生物が病気になってしまいました。 病名は「ガン」です。 * バージェス動物群は準生物 これで素人の空想のドラマは終わりです。 えっ! 主人公であるバージェス動物群が出てこないって? 私はこのバージェス動物群こそが準生物の進化した姿と考えているのです。 現在の生物からは想像もできない奇妙な形をしているのですから、生物とは別種のものだと想像してみたのです。 生物は結局いつ発生したかって? ある1匹の準生物に発生した「ガン」こそが最初の現在の生物です。 まとめてみましょう。 今から35億年も前には地球にはすでに大気と海があったと思われます。 そのころの大気は還元的でメタンやアンモニアなどが含まれていました。それらが海水面と接触するあたりで、まだオゾン層がないために、強烈に降りそそぐ太陽光や雷などの高エネルギーの電子の力で物質は変成し、有機化合物に近いものも形成されていたことでしょう。それが海底火山からの「泡」に付着し最初の準生物が誕生したと考えました。もしかしたら、波頭の水しぶきの水滴であったかもしれません。 最初のころの準生物は非常に不安定で、少し物質を作っては何かの衝撃ですぐに壊れてしまい、また一からやり直しということのくり返しであったと思われます。 生命活動の痕跡のある化石とはこのころの産物でしょう。そして今から25億年前には準生物の安定期に入り18億年間も生き続けました。先カンブリア期に化石がないのは準生物が死ななかったからだと考えてみたのです。 今から20億年前には、葉緑体、ウイルス、ミトコンドリアなどが作られるようになり、準生物は飛躍的な発展を遂げました。組織や器官も発達して今の生物と比べてもそれほど見劣りするものではなかったでしょう。ただ、生殖器官だけはありませんでした。 この準生物は非常におとなしい性質でした。子供のために何かを残さなければならない必要がなく、ただ自分が生きるために生きているので、活動もゆっくりとしたものであったでしょう。 こうして、地球の全歴史の約半分の長きにわたり、準生物たちは地球の主人公であり続けました。 たった1匹のバージェス動物群に「ガン」が発生するまでは。 生物の発生と進化 生物はある1匹の準生物の体内で発生しました。 遺伝子をもちその情報で本体ごと分裂、増殖するいわゆる単細胞生物の誕生です。 自分の子孫を作るという目的のある生物は、恐ろしいほどに活動的でした。凄まじい勢いで準生物の体内を食い荒らし、その数をまさに指数関数的に増やしていきました。 生物は準生物のように平和的な性格ではなく、同じ生物同士でも激しい戦いをくり広げていきました。 なかでも、準生物の体内にあったミトコンドリアを取り込んだものは、それごと分裂、増殖をし、他の生物よりも圧倒的な優位に立ちました。 こうして1年も経たないうちに、人間ほどの大きさの準生物は完全に姿を消しました。 そして、何10兆匹ものミトコンドリアをもった単細胞生物は、次の獲物を求めてそれぞれの進路に向かって進んでいきました。 準生物は1匹、1匹、姿も形も内部組織もバラバラでした。どの準生物を食料にするかによって生物たちは質的な構造の違いをもつことになりました。 たとえば、葉緑体をもっていた準生物を襲ったものは植物系に、キチンの殻をもった準生物を襲ったものは節足動物にといった具合に、そう多細胞生物への進化も意外にスムースに行われたのではないでしょうか。大型化した生物の準生物への攻撃は凄惨なものがありました。 地球の全歴史の半分を生きてきた準生物たちも、1億年にも満たない時間で全滅してしまったのです。 そして、古生代の幕が華々しく上がりました。 あとにはバージェス動物群の化石だけがかろうじて準生物の名残を残したのです。 さらなる謎 こうして生物は先カンブリア期の終わりに発生し、それまで地球に君臨してきた準生物をたちまちのうちに征服し、その豊富にある材料を使い古生代の初めにかけて進化の大爆発を起こしました。 そして、それ以後は生物系だけの落ち着いた進化が現在まで続いていると思います。 「生きて活動して、繁殖をするもの」を生物だとすると、ミトコンドリアや葉緑体の方がだいぶ先輩です。彼らが最初の生物と呼べるのかもしれません。そうなると、嫌気性細菌や藍藻(らんそう)類などの原核単細胞生物はすでに発生していたとも考えられます。 しかし彼らでは準生物の存在を脅かすことはありませんでした。するとこの進化の大爆発は彼らが真核単細胞生物に進化し、それが準生物の体内でガン化することにより多細胞生物へのステップとなった時期かもしれません。 いずれにしても生物の基本単位である細胞のことをもう少し詳しく考えてみる必要がありそうです。 つぎへ 「原核単細胞生物について考えてみました」>
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用語ここだけバイオハザードが発生した○○ 本スレ 避難所 大蜘蛛の恐怖 無人島のクマー セーブ・ロード wiki操作キャラを登録したいんだけど? 新しい項目を作りたいんだけど? 消したいページがあるんだけど? 画像(ファイル)を掲載したいんだけど? 用語 ここだけバイオハザードが発生した○○ 関連スレのメインであり、これがなくては始まらない ここだけバイオハザードが発生した街から始まり、今ではあらゆるマップ・ルールが存在しています 本スレ 2chで行われている「ここだけバイオハザードが発生した○○」というタイトルのスレ ここで日頃、生死をかけ奮闘するゲームが行われています 避難所 本スレのことを話したり、打ち合わせしたり、ルールについて話し合ったり ここハザを楽しむ人たちの集合場所のようなものです 大蜘蛛の恐怖 かつてい地下鉄マップで猛威をふるった巨大蜘蛛の伝説です その圧倒的な鬼畜っぷりに多くの被害者が続出…今も語りぐさとなっています 無人島のクマー 無人島マップに主に生息していたゾンビベアーのことです 巨大蜘蛛に次ぐ鬼畜っぷりを発揮しました セーブ・ロード 本スレの状態を鑑みて取られた措置です 途中でセーブすることで抜け、ロードして再会が可能となりました wiki操作 キャラを登録したいんだけど? キャラ登録(ページ作成)について 新しい項目を作りたいんだけど? 項目の追加方法 消したいページがあるんだけど? ページの削除は管理側からしか行えないようになっております なので、該当するページへのリンクを削除した後、お手数ですが管理人へご連絡くださいませ 画像(ファイル)を掲載したいんだけど? 画像を入れたい項目(キャラなど)のページにおいて次の作業を行います 1.wikiの編集→このページにファイルをアップロードを選択→画像(ファイル)をアップロード 2.一番下に――.jpg(他拡張子)などリンクが出来るのでそれを控えます 3.その後、編集で(一応@wikiモードがおすすめ?) 「#image(――.jpg)」(括弧は抜き) といれると、その入れた箇所に画像が表示されます もしくは別のロダにうpして 「#image(url)」(括弧は抜き) と入れても画像を表示できます
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665: 635 :2019/10/23(水) 22 48 23 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp なんか出来上がったもの 神崎島鎮守府首都警察特別機動警備隊 神崎島鎮守府首都警察特別機動警備隊は神崎島鎮守府の首都たる神崎市の警察組織、首都警察内の一部門である。 神崎島の警察組織は純粋な文官組織ではなく、旧陸軍の憲兵隊なども起源に持つ一般警察機関と軍隊内の法執行機関の機能を併せ持つ所謂国家憲兵の一つであり準軍事組織の一種でもある。 そして首都警察特別機動警備隊、通称特機警は日本のSATや米国のSWAT、独国GSG-9のような警察系特殊部隊の一種であるが他の特殊部隊とは大きな違いがある。 実験部隊としての側面があることである。 深海大戦中の特機隊は通常警察業務の他は戦時の避難誘導、深海棲艦より奪取した地域の治安維持などが主な仕事であり、現実にあるような対テロの状況が発生することはなかった。 そんな比較的暇を持て余していた特機隊であるがある任務が与えられることとなった。 それは深海大戦でも流用可能であった民生技術の軍事への応用であった。 その一つが現実でも普及が進みつつあるロボットスーツであった。 輸送、介護などの民生分野において普及が進むロボットスーツは次世代の歩兵装備として現実でも研究が進んでいる。 そして妖精達は民間型ロボットスーツを生産し特機隊において運用試験されたのであるが問題が発生した。 民生型ロボットスーツは走る、跳ぶ、匍匐前進といった歩兵としての動作、俊敏な行動が全く出来ないのである。 そもそも激しい動作を想定していないのだからしょうがない。 これに対して特機隊は重量物を持てるというロボットスーツの利点を活かす方向で運用法の構築した。 強力な制圧力を持つ機関銃を一人で装備、運用し、3人一組の分隊で行動することで死角を無くすことで反撃の機会を与えないという運用である。 細かいの行動が無理なら火力で勝負という真に脳筋な運用法であった。 ついでに技術者達もこの運用法に適する形でロボットスーツを改良、防御力はあるが重い民生型防弾プレートや動きにくく熱い防弾衣を標準装備とした。 重く動きにくいのはロボットスーツと火力で、熱いのは防弾衣の空調服化でどうにかなってしまった。 ついでに民間でも調達可能なので神崎島でも入手可能な赤い第二世代型暗視装置を装備、後に赤い眼鏡と恐怖と共に呼ばれることになるロボットスーツはここに完成した。 なお同装備を運用する特機隊は深海大戦中は全くと言っていいほど活躍の機会がなかったが現実への神崎島の復帰後にその活動を本格化、 対テロ、対セクト特殊部隊としてテロリズムと戦っていくこととなる。 現実復帰後もロボットスーツの改良は継続され民生品の集合体から最新軍事技術使用した正規軍仕様へと改良、 後々はティ連技術も導入されテロリスト、セクト達を恐怖に陥れることとなる。
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近年発生した著作権に絡む事件まとめ ここに上げたのはあくまで一例です。 同人活動を認めていらっしゃらない公式関係様の同人に対しての見解の参考として読んでみて下さい。 歩毛モン同人誌事件 該当サークル主が逮捕拘留となりました。詳しくは下記HPを参照してください。 http //www.st.rim.or.jp/~nmisaki/topics/pokemon.html(参考サイト) 湖南事件 小O館側に損害賠償金を支払う事となりました。詳しくは下記HPを参照してください。 http //violenceclub.dojin.com/conanbooks2.html(参考サイト) 餡パンサーガ事件 原作者様より発行停止を求められました。詳しくは下記HPを参照してください。 http //grev.g.hatena.ne.jp/keyword/CopyrightTroubles(参考サイト) 島次郎事件 ベOッセより該当HPの閉鎖を求められました。詳しくは下記HPを参照してください。 http //www.mapletown.net/~kiwi/sima/(参考サイト) 銅鑼え門最終話事件 原作者様に謝罪と一部売上金支払いが行われました。詳しくは下記HPを参照してください。 http //www.j-cast.com/2007/02/02005312.html(参考サイト) http //internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/05/30/15880.html(参考サイト) サOラOズ事件 二次創作も禁止とされました。詳しくは下記HPを参照してください。 http //grev.g.hatena.ne.jp/keyword/CopyrightTroubles(参考サイト) 参考にさせていただいたまとめサイト様 【CopyrightTroubles】 http //grev.g.hatena.ne.jp/keyword/CopyrightTroubles 【- 最近の主な知財法関連事件簿-】 http //www.geocities.co.jp/Hollywood/1751/chizaitrable.html トップページ
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ライブ情報 『聖夜血闘戦線』 ※意訳:クリスマスにリア充を倒すライブがしたい!! ●作戦開催日:2018年12月24日(月/祝) ●作戦実施会場:新宿/四谷LOTUS サイト:http //yotsuyalotus.com/ 〒160-0004東京都新宿区四谷3-4-3 SCビルB1 最寄り駅:丸ノ内線四谷三丁目駅 アクセス:http //yotsuyalotus.com/access.php ●作戦決行時間:open/16 00 start/16 30 前売2,500円/当日3,000円(1ドリンク別途要) ●入場権(※作戦参加入場権利証券) 【BOOTH】前売り権・チケット入手先サイト https //zitakukeibitai.booth.pm/items/1075028 ※他、一部関東圏の出展イベントでも取扱い。 ※会場への直接の連絡はご遠慮下さい。 自宅警備隊のライブの様子
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光源 範囲 時間 リソース 備考 利点 欠点 個人的評価 たいまつ 10m 2時間 6本5G 落しても消えない 落とせる、安い 特になし 序盤のお供 ランタン 10m 12時間 油20G 落すと壊れる 隠せる 片手がふさがるのが厄介 今ひとつ 頑丈なランタン 10m 12時間 油20G 名誉アイテム 隠せる 特になし 非魔法光源のメイン シャイニングリング 10m 記載なし なし 外すと消える リソースなし 装飾品が一つ埋まる 中盤以降の魔法光源はこれで決まり 妖精のランタン 10m 記載なし MP3 穢れ持ちには効果無し 蛮族に見えない ナイトメアも見えない 蛮族に対して非常に有利 サイントーチ(特殊神聖Lv2) 5m 1分 MP2 グレンダール 回避を下げる 時間が短い 光源として使う物じゃない ライト(真語Lv1) 10m 3時間 MP1 MPコストに優れる 特になし 序盤の基本光源 フラッシュライト(魔動機Lv1) 10m 6時間 MP2 半円 長もちする 後方に弱い 持続力が魅力 サンライト(特殊神聖Lv2) 20m 12時間 MP3 ティダン コスト、範囲が優秀 特になし 最高効率の魔法光源、範囲が素敵 デイブレイク(特殊神聖Lv10) 30m 3時間 MP10 ティダン 太陽光扱い 消費MPが大きい 光源じゃなくて疑似太陽 その他暗闇対策 手段 時間 リソース 備考 利点 欠点 個人的評価 ナイトゴーグル 10秒 MP1 アイテム 金しか要らない 効果時間が短すぎる 戦闘用にしても微妙 オウルビジョン(練技) 3分 MP3 誰でも習得可能 持続が短い 戦闘だけなら必要十分 ナイトウォーカー(特殊神聖Lv2) 1時間 MP2 シーン 長持ちする 特になし 暗視を得る手段として最高効率 補足:暗視持ち種族 人族PC:エルフ、ドワーフ、ルーンフォーク 蛮族PC:ドレイク、ダークトロール、ラミア、ライカンスロープ
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「結局のところ、死と生の違いとは、代謝過程によって維持される被膜環境に過ぎないのだよ。」 ――シミックの生術師、グリスタン "When you get right down to it, the difference between death and life is just a membrane-enclosed environment maintained by a metabolic process." ――Gulistan, Simic biomancer ラヴニカの献身 【M TG Wiki】 名前